おはようございます
【金融・為替】
NY株式市場は揃って下落して引け、ダウ平均は4万7522ドル(−109)に、ナスダック総合指数は2万3581(−377)に、S&P500市場も6822(−68)で引けています。トランプ米大統領と中国の習近平国家主席の首脳会談で両国は通商対立の休戦で合意しましたが、市場関係者の多くは相場にはおおむね織り込み済みだと捉えているようです。この日はIT大手メタが一時13.5%急落し、人工知能(AI)関連の支出を賄うため大型社債発行を発表しました。今年最大となる300億ドル(約4兆6200億円)を発行すると明らかにしました。
為替はドル円が154円台に乗せて大幅な円安・ドル高で推移、日銀植田総裁は会合後の会見で12月利上げにつながる発言はなかった一方で、FRBパウエル議長は12月追加利下げをけん制する発言が対照的なものとなりました。片山財務相は日銀が政策金利を据え置いたことに関して「景気情勢を勘案した極めてリーズナブルな判断」との見解を示したこと、更にベッセント財務相が繰り返し日銀の利上げを間接的に要求したこともあり、為替の投機筋はドル売り・円買いポジションが膨らんだところでの逆回転も利いているようです。FOMC,日銀会合に続き昨日はECB理事会が開かれ、政策金利を2.15%据え置きとしまし当面は現状維持が予想されています。ユーロは1.156ドルに続落し、ドル指数は前日の99.1から99.5ポイントに上昇しています。米10年債利回りは同4.08%から4.10%に上昇しています。
【石油市況】
原油は60.51ドル(+0.08)に、ブレントも65.00ドル(+0.08)に小幅続伸して引けています。 米国が先週ロシア石油大手2社を制裁リストに加えたことから、インドの一部製油会社はロシア産燃料の購入を一時停止しています。ただし、国営インド石油会社は今週、ロシア産原油の購入を「打ち切る考えは一切ない」としていています。中国も含めたロシア産原油の対応が注目されます。
【貴金属市況】
調整局面が続く金は昨日も不安定な値動きが続き、ドル高や金利の上昇も向かい風の市場環境のなか、米国時間にはリスク商品の代表格である株価が軟調な展開をしり目にジワリ上昇、4000ドル乗せと割れを行き来しつつ引けにかけて堅調に推移し4015.9ドル(+15.2)に続伸して引けています。高値調整の局面終了とはまだ言えないものの、4000ドルの大台を固める段階に徐々に移行する展開と見られます。本日の円換算は2万0200円前後になり、円建ても大台を回復しております。
【金融・為替】
NY株式市場は揃って下落して引け、ダウ平均は4万7522ドル(−109)に、ナスダック総合指数は2万3581(−377)に、S&P500市場も6822(−68)で引けています。トランプ米大統領と中国の習近平国家主席の首脳会談で両国は通商対立の休戦で合意しましたが、市場関係者の多くは相場にはおおむね織り込み済みだと捉えているようです。この日はIT大手メタが一時13.5%急落し、人工知能(AI)関連の支出を賄うため大型社債発行を発表しました。今年最大となる300億ドル(約4兆6200億円)を発行すると明らかにしました。
為替はドル円が154円台に乗せて大幅な円安・ドル高で推移、日銀植田総裁は会合後の会見で12月利上げにつながる発言はなかった一方で、FRBパウエル議長は12月追加利下げをけん制する発言が対照的なものとなりました。片山財務相は日銀が政策金利を据え置いたことに関して「景気情勢を勘案した極めてリーズナブルな判断」との見解を示したこと、更にベッセント財務相が繰り返し日銀の利上げを間接的に要求したこともあり、為替の投機筋はドル売り・円買いポジションが膨らんだところでの逆回転も利いているようです。FOMC,日銀会合に続き昨日はECB理事会が開かれ、政策金利を2.15%据え置きとしまし当面は現状維持が予想されています。ユーロは1.156ドルに続落し、ドル指数は前日の99.1から99.5ポイントに上昇しています。米10年債利回りは同4.08%から4.10%に上昇しています。
【石油市況】
原油は60.51ドル(+0.08)に、ブレントも65.00ドル(+0.08)に小幅続伸して引けています。 米国が先週ロシア石油大手2社を制裁リストに加えたことから、インドの一部製油会社はロシア産燃料の購入を一時停止しています。ただし、国営インド石油会社は今週、ロシア産原油の購入を「打ち切る考えは一切ない」としていています。中国も含めたロシア産原油の対応が注目されます。
【貴金属市況】
調整局面が続く金は昨日も不安定な値動きが続き、ドル高や金利の上昇も向かい風の市場環境のなか、米国時間にはリスク商品の代表格である株価が軟調な展開をしり目にジワリ上昇、4000ドル乗せと割れを行き来しつつ引けにかけて堅調に推移し4015.9ドル(+15.2)に続伸して引けています。高値調整の局面終了とはまだ言えないものの、4000ドルの大台を固める段階に徐々に移行する展開と見られます。本日の円換算は2万0200円前後になり、円建ても大台を回復しております。