本日のトピック(最前線情報)

岡地(株)東京支店投資相談部の川原忠夫が相場の分析を致します。商品業界に身を置くこと四半世紀、相場界の酸いも甘いも噛み分けた豊富な経験を生かし、ファンダメンタルを重要視しながら、的確且つ最新の情報を発信してまいります。尚、情報に関しては正確を期するように最善を尽くしておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。利用にあたっては自己の責任の下で行うと共に売買の判断はお客様ご自身で行なってください。

2024年12月

2024年最後の更新

おはようございます

【金融・為替】
クリスマス明けのNY株式市場は3市場揃って続落して引けています。ダウ平均は4万2573ドル(−418)に続落、ナスダック指数は1万9486(−253)に、S&P500市場も5906(−63)に3日続落して引けています。特段の下落要因は見られませんが、年末で市場参加者が少ない中での利益確定売りに押されたものと推測されます。米国市場は今夜が最終営業日となり休場は1月1日の元旦のみ、先週亡くなったカーター元大統領の国葬が1月9日に予定され休場となります。

為替市場はドル円は買い戻す動きから156円80銭前後で終了、逆にユーロは1.040ドル前後に反発し、ドル指数は週末から横ばい推移して108.0ポイント、米10年債利回りは4.539%に幾分低下しています。この日発表されたシカゴ購買部協会景気指数は前月実績40.2、事前予想42.9結果は36.9と予想を大きく下回り、先週の消費者信頼感指数等も予想を下回り、FOMCでの来年2度の利下げ見通しに対して、市場は利下げ回数が上回る可能性に期待する面もあるようです。

【石油市況】
原油は2月限が70.99ドル(+0.39)に続伸して引けています。天然ガス市況が前日19%急伸して引け、年末から年明けの米国の大寒波予想に反応し、原油市況市況をフォローする展開となった模様です。

【貴金属市況】
2600ドル台前半で保ち合う金相場は2600ドル付近は底堅く推移も、2600ドル台中盤では売り物に押される展開から2618.1ドル(−13.8)に続落して引けています。この日の長期金利の低下は追い風要因ながら、株式市場が軒並み下落するなか上値重く推移して引けています。NY金先物市場は取組減の流れが続き、投機筋の資金流入が待たれるところです。円換算値は13250円前後になります。

本日で今年最後の更新となりますが、明日も米国市場の動きをお伝えします。
今年も1年間続けられたことに感謝いたします。皆さん、良いお年をお迎えください。

2024年「大納会」

おはようございます

本日12月30日(月)は2024年の「大納会」となります。最も、本日の夜間取引は明朝6時まで取引され、年明けは6日(月)が「大発会」ですが、実際のところは3日(金)に祝日取引があります。グローバル化が進む取引ですが、日本の祝日に立ち合いがある一方で、米国市場の休日は日本が平日だと取引されることになります。投資家の取引チャンスを考慮すると致し方ないのですが、ずるずると取引が続き、なんだかメリハリに欠ける惰性的取引が継続します。

さて、トランプ大統領就任までにウクライナの占領領土を拡大したいロシアは、アジェルバイジャンの民間機をウクライナの攻撃と勘違いの撃墜事故となったようです。ロシアは以前にもマレーシア航空の民間機撃墜事故も引き起こしたとされ、軍事大国の軍隊が功を焦るあまりに民間人を犠牲することは許されないことです。トランプ氏は24時間で戦争を終わらせるとしていますが、侵略国のロシアが侵略した領土をいただき、しかも、ウクライナのNATO加盟も認めないとなれば正義や民主主義の根幹が揺らぐことになりそうです。

5月以来の長期金利上昇を嫌気!

おはようございます

【金融・為替】
週末のNY株式市場は長期金利の上昇を嫌気して3市場揃って下落して引け、ダウ平均は4万2992ドル(−333)に6日ぶりに反落、ナスダック指数も1万9722(−298)に、S&P500市場も5970(−66)に続落して引けています。長期金利が4.6%台に上昇した背景は、トランプ次期政権による減税+移民送還+関税引き上げによるインフレの再燃リスクを警戒するもので、FRBによる利下げ回数の減少が改めて意識される展開となった模様です。

為替市場では全般に小動きドル円は157円80銭前後に、ユーロは1.0042ドルに、ドル指数は前日の108.1から108.0ポイントに小反落し、米10年債利回りは同4.58%から5.62%と5月以来7か月ぶりの水準に上昇しています。

【石油市況】
原油は70.60ドル(+0.98)に急反発し、70ドルの大台を回復して引けています。米エネルギー情報局(EIA)の原油在庫の減少に反応を示したものと思われますが、長期金利上昇による株安等のリスク回避の動きに連所上限付近への戻りが精いっぱいといった印象となっています。

【貴金属市況】
ここ2営業日で下落分を取り戻した金は、週末は長期金利の上昇を改めて嫌気する展開から下落し2631.9ドル(−22.0)に反落して引けています。先週はタカ派のFOMCから2600ドルを割り込む場面も見られましたが、その後は徐々に底入れ機運もあり戻り歩調をたどったものの、ドルの強基調や金利上昇が再び上昇ピッチに水を差す展開となっています。週明けの円換算値は13370円前後になります。

良い週末をお過ごしください!

クリスマス明けの市場参加者は限定的に

おはようございます

【金融・為替】
クリスマス明けのNY株式市場はまだ市場参加者が限られるなか小動きに終始、ダウ平均は4万3325ドル(+28)に小幅ながら5連騰し、ナスダック指数は2万0020(−10)に、S&P500市場も6037(−2)に4日ぶりに小反落して引けています。

為替市場ではドル円はドル円は一時158円台に乗せておよそ5か月ぶりの円安・ドル高水準、げんざい157円85銭前後で推移、利下げ渋るFRBと利上げに慎重な日銀から日米金利が再認識され、投機筋の軽いポジションもあり改めて円キャリー再開といった印象です。ユーロは1.042ドルに反発し、ドル指数は108.1ポイントとほぼ横ばいに推移、米10年債利回りは午前に一時4.63%に上昇後は4.58%に小幅に軟化しています。トランプ次期政権では、減税(再インフレ喚起)や移民の強制送還(人手不足)が懸念される状況となりそうで、FRBの利下げ慎重姿勢が予想されることになります。

【石油市況】
原油は69.62ドル(−0.48)に反落して、再び70ドル台を割り込んで引けています。米国の暖冬予想に天然ガス相場が5%急落し、冬場の暖房需要の後退観測に原油にも売りが波及したようです。

【貴金属市況】
金は2653.9ドルに続伸して引け、週明けの下落分を取り戻して引けています。FOMCでは来年の利下げ回数の見通しが2回に減少したのは引き続き金相場の重石となっていますが、.一方では2600ドル前後の現物の引き合いが増加したり、金ETFの減少も歯止めがかかりつつあるようです。本日の円換算は13440円前後になります。

トランプ政権誕生までひと月切る!

おはようございます

欧米市場はクリスマス休暇で休場、年内は30日が「大納会」で最終取引(30日夜間取引あり、31日午前6時に終了予定)となります。主なイベントはほぼ終了し、相場の上下動は別にして、重要指標の発表もなく今年の取引が終了することになりそうです。

トランプ政権誕生まで1か月をきっていますが、閣僚人事が進行し、減税政策等の公約に向けた動きも進行しているようです。また、WTO(世界保健機関)からの脱退を準備し、国連への拠出金の減額を検討し、国際機関への米国の資金拠出を減額することになりそうで、国際機関の拠出金の多くを占める米国の撤退行動は運営に大きく影響しそうです。

また、メキシコやカナダ製品の関税25%に引き上げ報道は、カナダではトルドー首相に進退問題に発展し、カナダ政府のトップの首のすげ替えの可能性も出てきています。運河の通行料金を巡りパナマ政府との衝突、更にデンマーク領のグリーンランドの購入の食指を伸ばし、デンマークを挑発しています。そして対中国政策は強硬派を閣僚に据えて、関税を始めとした経済制裁に対して中国政府も身構える状況です。

イブは半休!

おはようございます

【金融・為替】
イブのNY株式市場は日本時間午前1時に終了の短縮取引となり、市場参加者がか限られる中ダウ平均は4日続伸の4万3282ドル(+375)に、ナスダック指数は1万0031(+266)に、S&P500市場も6040(+65)に3日続伸して引けています。さしたる目新しい材料のないなか、サンタ・ラリーと呼ばれることもあり、投資家のセンチメントは引き続き先行きを楽観視しているようです。

為替市場は保ち合いドル円は157円10銭前後、ユーロは1.040ドル前後、ドル指数は108.1ポイントに小幅に続伸、米10年債利回りは一時4.62%と一時7か月ぶりの水準まで上昇、その後も4.58%と高止まりしています。

【石油市況】
原油は70.10ドル(+0.86)に反発して大台を回復、中国政府が来年過去最大となる3兆元相当(64兆4000億円)の国債発行という計画が伝わり、石油市況の押し上げに一役買った模様です。

【貴金属市況】
金は2635.5ドル(+7.3)に小反発して引けています。先週のFOMC後に一時2600ドルを割り込んだ相場ですが、ドル高や長期金利の上昇といった逆風のなか今後大台を固める展開となるのか注目されます。本日の円換算は13280円前後になります。

クリスマス・ラリー期待!

おはようございます

【金融・為替】
週明けのNY株式市場は朝方こそ軟調も、その後は上昇に転じて3市場揃って続伸して引けています。ダウ平均は4万2906ドル(+66)に3日続伸、ナスダック指数は1万9764(+192)に、S&P500市場も5974(+43)に続伸して引けています。朝方発表された消費者信頼感指数は事前予想の113.0を大きく下回る104.7と発表され、反落に転じて推移するも、週末のPCE(個人消費支出)が事前予想を下回ったことがきっかけで、FOMCでの来年2度の利下げ回数が景気配慮に増加する可能性への期待が拡大しているようです。本日はイブの短縮取引、明日はクリスマスで休場、年末にかけたサンタクロース・ラリー期待の展開となっているようです。

為替市場はドル買い優勢の展開が続きドル円は157円10銭前後に、ユーロ・ドルも1.040ドル前後に、ドル指数は週末の107.7から108.0ポイントに反発し、米10年債利回りは同4.52%から4.59%に上昇しています。今週は日銀会合でハト派的な発言から円安に推移する円相場に対して、明日の日銀植田総裁の講演が注目されます。金融の正常化に向けた日銀の金融政策は徐々に「円安回避」のための利上げにも思われる実際の政策?円安指向から政策を再びタカ派に豹変されても本来の日銀の使命から乖離する危機を孕むことになりそうです。

【石油市況】
原油は69.74ドル(−0.22)に小反落して引けています。ロシアの東欧向けに原油を輸出していたパイプラインが21日に再開した模様です。トランプ次期大統領はパナマ運後の通行料の引き下げを主張し、応じなければ米国が運河を管理すると発言し、パナマ政府をいらだたたせているようで来年の就任後もひと騒動ありそうです。

【貴金属市況】
週末に急反発に転じた金は、アジア時間から軟調に推移し、更に米国時間にはドル高や長期金利上昇を嫌気して2628.8ドル(−16.9)に反落して引けています。週末につなぎ予算が議会を通過し、政府機関閉鎖の危機を回避したことも嫌気要因か?一方で、最大金ETFのSPDRは一気に16.6t急増したことから2600ドル近辺での底形成が意識される展開が予想されます。もっとも今月の急減した部分を取り戻す動きも、まだ11月比では1トン強の減少は続いています。本日の円換算は13270円前後になります。

トランプ政権誕生まで1か月切る!

おはようございます

先週のFOMCでは前回9月の来年4回の利下げ回数予想が2回に減少し、3回程度の楽観見通しの市場の動揺が広がりリスク回避の動きが一時的に広がりました。最も週末にはPCE(個人消費支出)が事前予想を下回り、3回利下げの楽観論が再び広がりリスク回避の動きが後退しました。

懸念された「つなぎ予算」は21日に議会を通過し、政府閉鎖を逃れたために頭痛の種もひとつ解消しています。週明けはこれもあってか為替市場では再びドル買い優勢の展開となり、ドル円は156円40銭前後で推移、最もユーロは1.043ドルと小動きに推移しています。日銀の植田総裁は先週の金融会合のあとの会見「賃上げの状況を見極めたい」とも発言し、来春闘の動きまで利上げを棚上げしたような発言は、市場関係者にはサプライズとなり円売りが再び活発化し、財務省サイドの牽制発言が相次ぐ事態となっています。

1月20日の政権発足まで1か月をきったトランプ政権ですが、この週末は欧州に米国産の天然ガスの購入増加を催促したり、パナマ運河の通行料の引き下げ要求(米船籍が7割同運河を通過)し、応じなければ運河そのもの返還を要求しています。中国、カナダ、メキシコへの関税引き上げは日本にとっても他人事ではなく、安倍ロスから援護射撃の期待が遠のき石破政権にとっての重荷となりそうです。

今週もよろしくお願いいたします。

PCE軟化にインフレ鈍化期待広がる

おはようございます

【金融・為替】
週末のNY株式市場はPCE(個人消費支出)が事前予想を下回り3市場揃って堅調に引けています。ダウ平均は4万2840ドル(+498)に、ナスダック指数は1万9572(+199)に、S&P500市場も5980(+68)で引けています。FOMCのショックを引きずる展開のなかインフレ指標として重要視されるPCEが発表され、総合は前月実績2.3%、事前予想2.5%に対して結果は2.3%に、さらにFRBが重視するコア指数は同2.8%、2.9%に対して結果は2.5%となり、インフレの鎮静化を示唆する内容となりました。先のFOMCでは来年の利下げ回数は2回となり、悪くとも3回を期待した市場には広く動揺をもたらせる内容でしたが、今回のPCEは再び3回利下げを期待させる内容となりました。一方で、来年3月までのつなぎ予算を巡り下院議会が困窮する状況、20日期限の土壇場まで採決を取る動きがあるものの、場合によっては一部の政府機関閉鎖の危機も増しているようで、投資家心理にはリスクの一端として映っているようです。

為替市場ではPCE発表直後からドルを売り直す展開となり、昨日は一時157円80銭まで進行した円相場は東京時間の要人発言から156円台後半に戻し、米国市場ではPCEからドル買い優勢の展開となり156円40銭前後に戻しています。ユーロも同様に反発に転じる動きに1.043ドルに反発し、ドル指数は前日の108.4から107.7ポイントに反落しています。米10年債利回りも4.56%から4.52%に低下しています。FOMCも終えて複数の地区連銀総裁が発言していますが、来年2回の利下げの正当化を主張する総裁や、インフレ懸念強調するもの、トランプ政権の不確実性を主張するものもあり、来年の金融政策が流動性を伴うものとなりそうです。

【石油市況】
原油は2月限が69.46ドルに小反発して引けています。中国経済の復調が見通せず、来年にかけての需給は弱含みに推移する見通しが上値を重いものにしています。一方で、イランやロシアに対する制裁の強化が先行きの原油需給を不安定化させているようです。

【貴金属市況】
前日までに6日続落となり一時は節目の2600ドル台を割り込んだ金、先週の中銀保有の増加報道に100ドル余り駆け上がった相場も、ドル高や金利高、さらにタカ派のFOMCにより全ての上昇分以上を吐き出しました。売りが一巡したと見られたことから昨日はアジア時間より反発に転じ、米国時間ではPCE発表直後からドル安と長期金利の低下に支持されて反発し2645.1ドル(+37.0)で引けています。2600ドルは丁度100日移動平均線上に位置し、ひとまずはサポートされたように見受けられます。週明けの円換算値は13220円前後になります。

12月21日の本日は「冬至」です、ゆず湯に浸かり、かぼちゃを食しましょうか。良い週末をお過ごしください!

タカ派のFOMCが尾を引く金融市場!

おはようございます

【金融・為替】
昨日急落したNY株式市場はリバウンドで戻す場面も見られましたが、全般に戻り足鈍く上値の重い展開となりました。ダウ平均は4万2342ドル(+15)と11日営業日ぶりの反発も小幅なもの、ナスダック指数は1万9372(−19)に、S&P500も5867(−5)に小幅に続落しています。前日のFOMCでは来年は2度の利下げ見通しとなり、金融市場では予想の下限とみて悲観する展開に押されているようです。本日は第3四半期GDPの確定値が前回の2.8%を上回る3.1%とされ、個人消費の増加が上振れにつながった模様です。また、新規失業保険申請件数も前週の24.2万件から、22.0万件に減少し雇用の健全性が再認識されるものとなりました。本日20日は米つなぎ予算の期限となっています。次期大統領のトランプ氏は下院に反対票を投じるように指示したことから、共和党下院議長は難しい状況に追い込まれています。今回も一部政府機関停止の閉鎖危機がせまっています。

為替市場では日銀が予想通りに政策金利を0.25%に据え置きとし、日銀植田総裁の会見でも追加利上げをい急ぐ発言は見られず、来年の賃上げ上状況も見極めたいと発言し、大方の見方の利上げ観測もやや後退し、ドル円は一時157円80銭と半年ぶりの水準まで下落し、現在も157円40銭前後で推移しています。ユーロは1.036ドルに小反発し、ドル指数は前日の108.2から108.4ポイントに小幅に上昇しています。この日はイングランド銀行(英中銀)が政策金利を4.75%に据え置いたものの、ベイリー総裁は来年3度の利下げを示唆するハト派な内容となりECB同様の緩和姿勢から、ドル買い・ユーロ売りの構図となってます。米10年債利回りは同4.51%から4.56%に上昇して6か月売りの水準に上昇しています。

【石油市況】
原油は69.91ドル(−0.67)に続落して引け、ドル高進行によるドル建て価格の原油相場の上値を重くさせているようです。

【貴金属市況】
前日のFOMC後に急落した金相場は、時間外取引序盤(東京時間午前8時)過ぎに一時2600ドルの節目を割り込む水準までおよそ1か月ぶりに下落し、その後は売られ過ぎや値ごろ感から反発して欧州時間終盤に2640ドル近辺まで戻す場面も見られました。戻りはそこまででNY時間は再びドル高や長期金利の上昇に押されて軟化し2608.1ドル(−45.2)に6日続落して引けています。FOMCでは来年利下げ見通しが2度に留まることから、ドル高や長期金利の上昇は金利を生まない金には逆風となっています。一方で、2600ドル近辺までの下落は買い遅れた投資家や、新興国中銀には魅力的な価格帯と見られること、トラプ政権誕生後の財政政策や外交政策、更に地政学上のリスクの顕在化等々から安全資産の金に注目が集まるのは避けられないものと推測されます。本日の円換算は円安フォローから13180円前後になります。
相場に対する考え方
相場の世界は人間社会の縮図であり、より大きな視野に立つことが成功の秘訣です。ファンダメンタルを最も重要視し、商社や地場情報を取り入れながら、既存の見方にとらわれない独自の観点から、相場動向を分かりやすく解説し分析してまいります。
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