本日のトピック(最前線情報)

岡地(株)東京支店投資相談部の川原忠夫が相場の分析を致します。商品業界に身を置くこと四半世紀、相場界の酸いも甘いも噛み分けた豊富な経験を生かし、ファンダメンタルを重要視しながら、的確且つ最新の情報を発信してまいります。尚、情報に関しては正確を期するように最善を尽くしておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。利用にあたっては自己の責任の下で行うと共に売買の判断はお客様ご自身で行なってください。

2024年05月

トランプ・不倫口止め有罪!

おはようございます

【金融・為替】
NY株式市場は揃って続落して引けています。ダウ平均は3万8111ドル(−330)に3日続落し、今月17日に史上初の4万ドル乗せからは後退局面が継続しています。ナスダック指数も1万6737(−183)に、S&P500 市場も5235(−31)に続落しています。本日はGDP確定値(1−3月期)が発表され、前回の1.6%から1.3%に下方修正されました。高金利の長期化でも米経済の堅調が維持できる軟着陸(ソフトランディング)期待が後退し、インフレ下の景気後退(スタグフレーション)が意識されているのかも!?

為替市場ではドル円は前日にGW中の2度目の介入水準でもある157円70銭まで円安が進行も、その後は円を買い戻す動きが強まり一時155円40銭割れまで1円以上円高に振れる場面も見られ、現在は156円80銭前後で推移しています。政府の言う過度な変動にも及ばず、適度に調整を入れながらの円安基調は介入の大義名分を削ぐ展開といえるでしょう。ユーロは1.083ドルに反発し、ドル指数は前日の105.1から104.7ポイントに反落し、米10年債利回りも同4.61%から4.55%に低下しました。GDPが下方修正されたことや、新規失業保険申請件数が事前予想を上回つたことは利下げへの期待をつなぎ止める内容です。本日は今週のメインイベント個人消費支出(PCE)デフレーターが注目されます。

【石油市況】
原油は77.91ドル(−1.32)に大幅続落して引けています。株式市場は連日の下落に見られるリスク回避の値動きから、原油市況も上値を抑えられる展開となったと見られることや、米エネルギー情報局(EIA)の石油製品在庫が予想外の増加をみせたことから、石油需要に対する楽観的見方が後退して投機筋の手じまい売りを即した模様です。

【貴金属市況】
金は前日に反落して入った入電後のアジアの時間帯に、週明けの時間外の安値2333.8ドルを下回り、一時2320.8ドルまで大幅に続落する場面が見られました。その後の欧州時間では売りが一巡して反発基調を継続、米国時間ではGDPや失業保険件数の発表から長期金利が低下したことや、ドル高一服の動きから一段と反発し2342.9ドル(+1.7)と僅かながら小反発して引けています。株式や原油がネガティブな反応をしめしたものの、金は数少ない上昇銘柄となりました。本日の円換算は11840円前後になります。

金利上昇の継続が金融市場の重石に!

おはようございます

【金融・為替】
NY株式市場は揃って下落して引け、ダウ平均は3万8441ドル(−411)に続落し、ナスダック指数は1万6920(−99)に、S&P500 市場も5266(−39)に3日ぶりに反落して引けています。先週から複数のFRBメンバーの発言が相次ぎ、総じて利下げに慎重なスタンスが見られることや、今週の米国市場では大量の国債入札が行われていますが、相対的に低調で金利の上昇につながっていることから株価上昇の重石となっていると見られます。

為替はドル買いが本日も継続して優勢、ドル円は一時157円65銭前後で推移し、連休中の2度目の介入水準まで上昇(円は下落)しています。日本の長期債利回りも今週は安定的に1%台で推移も、投機筋は日米の金利差縮小につながるとの見方は少数派のようで、円キャリートレード需要(低金利の円を借入し、高金利通貨で運用)も旺盛なようで、日本政府の円安牽制も過度なほどの動きでもなく、イエレン米財務長官の介入への警告もあり、円を売る動きは根強いものがあるようです。ユーロも1.080ドルに下落し、ドル指数は前日の104.6から105.1ポイントに上昇しています。米10年債利回りは同4.54%から4.61%に上昇しています。本日は米GDP改定値が発表予定、明日はFRBが重視する個人消費支出(PCEデフレーター)が注目されます。

【石油市況】
原油は前日に節目の80ドルに接近する急伸を見せましたが、本日はドル高や長期金利の上昇が株価下落につながり、米国景気の後退観測から原油需要の減速につながるとの見方が悲観売りを誘い79.23ドル(−0.60)に反落して引けています。

【貴金属市況】
長期金利の上昇やドル高は金にとっても逆風となり、先週の急落に対するリバウンド的な戻りも流石に後退して2341.2ドル(−15.3)に反落して引けています。NY金の取組高も20日の史上最高値更新時より5.3万枚減少し、足元では48.5万枚まで減少したことは買い方の売り退きを意味するもので、内部要因的には今後の売り圧力の弱まりを意識させるものですが、このところのドル高と金利上昇の継続は重石となっているようです。本日の円換算は11870円前後になります。

利下げ先送り観測も、なにするものぞ!

おはようございます

【金融・為替】
3連休明けのNY株式市場はまちまちな展開、ダウ平均は3万8852ドル(−216)に反落し3週間ぶりの安値に、一方でナスダック指数は1万7019(+99)に続伸して連日の高値更新、構成銘柄のエヌビディア株が上昇の牽引役のようです。S&P500 市場も5306(+1)に小幅ながら続伸しています。週末のブラックアウトを控えて本日はミネアポリス連銀カシュカリ総裁がTVインタビューで「「さらに多くの月にわたる(インフレ鈍化を示す)明るい指標」が必要だとの考えを示すと同時に、インフレ率が下がらなければ、利上げする可能性について言及した上で、「現時点では、何も排除すべきではないと思う」とも述べています。FRBが利下げの判断に慎重になるとの受け止めにつながっています。

為替はカシュカリ総裁の発言もあってかドル買いが優勢の展開になり、ドル円は157円15銭前後に、ユーロも1.885ドルから1.085ドルに下落しています。ドル指数は週末の104.7から104.6ポイントに小幅に続落し、米10年債利回りは同4.46%から4.54%に上昇しています。今週は週末の金曜に個人消費支出(PCE)デフレーターの重要指標の発表、土曜日からは要人発言実質禁止のブラックアウト入りになります。

【石油市況】
原油は79.83ドル(+2.11)に大幅に続伸して引け、6月2日のOPECプラスで7−9月期も現状の日量220万バレルの減産見通しであることや、米国でも本格的なドライブシーズン入りから需要の拡大観測期待に投機買いが入っている模様です。

【貴金属市況】
前週に100ドルを超える大幅な修正安を強いられた金は、短期間でのポジション調整の売り物の一巡や、中東での緊張の高まりを背景に一時は30ドルを超える急反発を見せています。NY時間では消費者信頼感指数が予想を上回り、利下げの後ずれ観測に軟化するも2365.8ドル(+22.0)に5日ぶりに反発して引けています。下げも急ならば、上げも急な展開、足元の金利上昇やFRBのタカ派姿勢からは2400ドル回復にはまだ時間を要しそうですが、どうでしょうか!?本日の円換算は11950円前後になります。

北朝鮮・中東が地政学を意識させる!

おはようございます

本日は「メモリアルデー」のため米国市場は休場、電子取引では株価は小幅に続伸して推移、原油は金は続伸しています。

昨夜は北朝鮮のミサイルを利用した衛星の発射はどうやら失敗に終えたようですが、沖縄の方ではJアラートが発令されました。今年は衛星の発射はまだ3回予定されていて、空中での発射失敗はまだよしとしても、軌道方向のミスによる日本への着弾の可能性を考えるとそら寒い状況です。日本の防空システム(パトリオット・ミサイル)等の出番が今後あるのかもしれません。

中東では26日の深夜にラファへの空爆により、パレスチナ人40人の死亡が確認されています。また、検問所ではエジプト・イスラエル双方の軍が衝突しエジプト兵1人の死亡が伝えられています。エジプト側は自国内にパレスチナ人が入ることを阻止したものと思われ、検問所での騒動につながった模様です。

6月FOMC控え、1日以降はブラックアウト!

おはようございます

5月も最終週となりました。本日の米国市場は「メモリアルデー」で休場(米債券市場とNY外為市場は休場、株式と商品の電子取引は有り)3連休の最終日です。

利下げ時期を巡る思惑を巡って、金融市場ではリスクオン(選好)の動きと、逆にリスクオフ(回避)の動きが交互に交錯する展開が続いています。今週は週末31日(金)の個人消費支出(PCE)がFRBが重視する指標で、利下げ時期を探る展開に”またもや”金融市場が翻弄される可能性が考えられます。6月には11・12日にFOMCが開かれ、今回はドット・チャート(金利見通し)の発表もあります。31日まではFRB幹部の発言が相次ぎますが、6月1日以降はブラックアウト(発言を控える)期間に入ります。

今週もよろしくお願いします!



利下げ期待後退も、リスクオン続く金融市場!

おはようございます

【金融・為替】
来週明けの27日(月)の米国市場は「メモリアルデー(戦没者記念日)」の休日から3連休となります。週末のNY株式市場は3日ぶりに反発に転じて引け、ダウ平均は3万9096ドル(+4)に小反発しました。週間では1000ドルに近い下げ幅ですが、一方で、ナスダック指数は1万6920(+184)と史上最高値を更新し、S&P500市場も5304(+36)と高値圏を維持していることから、株価の本格調整にはまだ至らないとし、リスクオン相場が継続されています。今週は来月12日のFOMCを前にFRB幹部が相次いで発言し、景気指標がインフレの継続を示唆するものも多く、総じて利下げへの慎重姿勢を示しました。ゴールドマン・サックスの利下げ予測は6月から9月に後ずれしています。

為替市場はドル円は157円を挟む保ち合いに終始して156円95銭前後、クロス円は対ユーロが170円前後、対ポンドで200円前後に下落し、ドル円以上に下落が進行したことから介入への警戒は継続しているものの、今週もG7前に米イエレン財務長官が介入への牽制発言があったことや、ドル円が徐々にドル高が進行する状況ながら過度な変動には遠く及ばず、日銀の介入の大義名分が不足しているとの指摘もあります。一方で、ユーロは1.084ドルに続伸し、ドル指数は前日の105.0から104.7ポイントに反落しています。米10年債利回りは同4.48%から4.46%に小幅に低下しています。

【石油市況】
原油は77.72ドル(+0.85)に5日ぶりに反発して引けています。今週は利下げの先送り観測に上値の重い展開を強いられていますが、連休前のショートカバーも見られたようです。今後は本格的なガソリン需要期に入り、米国内の原油需要の動向が注目されます。また、OPECプラスの減産の動向も気がかりな材料になります。

【貴金属市況】
今週は週明けに2454.2ドルの史上最高値を付けた金は、その後の高値修正局面に襲われ大きく下落に見舞われる展開となりました。昨日のアジア時間の序盤では一時2330ドルを割り込む場面も見られました。その後は暴落によるポジション調整の売り物が徐々に細り、NY時間ではプラスに転じる場面も見られましたが、引けにかかけては軟調に推移し2335.2ドル(−2.0)と下げ幅は小さいものの4日続落して引けています。週前半の高値更新は目新しい材料のないなかでの「理由なき上昇」であったために、その後の修正安もより厳しいものとなったようです。来週も下値探りの市況が続くものと推測されますが、金を取り巻く市場環境は概ね変わらず、出直り相場への期待がかかります。週明けの円換算は11800円前後になります。

良い週末をお過ごしください!

金利据え置きの長期化観測にリスク回避姿勢に!

おはようございます

【金融・為替】
NY株式市場は揃って続落して引け、ダウ平均は3万9065ドル(−605)と下げ幅としては1年3ヵ月ぶり、ナスダック指数は1万6736(−65)に、S&P500 市場も5267(−39)に続落して引けています。前日のFOMCでタカ派な姿勢を改めて示したことが、本日も株価の重石となった模様です。本日は失業保険申請件数が21.5万件と事前予想の21.9万件を下回り雇用の堅調を意識させたや、製造業PMI(購買担当者景況指数)が50.9と事前予想の49.9を上回り、サービス業も同54.8と予想の51.5を上回りました。どちらも金融当局の金利据え置きを支持する内容となり、利下げ期待が後退する要因です。

為替市場も前日に続きドル買いが優勢の展開となり、ドル円は一時157円20銭近辺まで上昇(円は下落)し、現在も156円95銭前後で推移し日本政府の円安警戒が続く状況、ユーロも1.081ドルに続落し、ドル指数は前日の104.9から105.0ポイントに続伸しました。米10年債利回りは同4.42%から4.28%に一段上昇しています。

【石油市況】
原油市況も76.87ドル(−0.70)に4日続落して引け、株式市場のリスク回避の動きに見られるように、利下げ観測の後退は投機筋の意欲を削ぐものとしての反応を見せています。また、金利の据え置きの長期化は石油需要の減速を意識させるようです。

【貴金属市況】
株式市場と原油市場の下落に見られるように、金利の付かない金には最も影響が大きいと見られることや、週前半にさしたる上昇要因のないなかで史上最高値を更新したという反動安もあり、投機筋の手じまい売りを催促するように下落し2337.2ドル(−55.7)に3日大幅続落して引けています。本日の円換算は11800円前後になります。

タカ派寄りの議事要旨にリスクオン後退に!

おはようございます

【金融・為替】
NY株式市場は3市場揃って反落に転じ、ダウ平均は3万9671ドル(−201)に、ナスダック指数は1万6801(−31)に、S&P500 市場も5307(−14)に反落して引けています。本日発表された中古住宅の販売が事前予想を下回り、この原因が住宅価格の上昇によるものと見られ、利下げ期待の後退を示すものとなりました。また、引け後のFOMC議事要旨では「政策金利をより長期に高水準での維持が望ましい」との意見で一致したこと、また、複数の参加者が必要であれば引き締めに前向きな姿勢を示したが明らかになりました。最近のパウエル議長の利上げに否定的な見解からすれば、ややタカ派な内容と受け止められたようです。

中古住宅価格の上昇基調が続くことや、FOMC議事要旨の内容から本日はドル買いが優勢な展開、ドル円は156円75銭前後に上昇し(円は下落)する反応を示しています。昨日の東京時間午後から日本の10年債利回りが1%を超える水準に上昇し、撤廃されたYCC(イールド・カーブ・コントロール)制度上では上限となる水準ですが、円安の歯止めとしての効力は殆ど発揮されない状況のようです。ユーロも1.082ドルに反落し、ドル指数は前日の104.6から104.9ポイントに上昇しています。米10年債利回りは同4.41%から4.42%に小幅に上昇しています。利下げへの期待値が上がっている状況に、やや水を差された状況と考えられます。

【石油市況】
原油は77.57ドル(−1.09)に3日続落して引け、3月中旬以来の安値水準まで下落しています。米エネルギー情報局(EIA)による週間の原油在庫の増加が見られたことや、議事要旨の内容がタカ派寄りであったことが原油市況を圧迫した模様です。

【貴金属市況】
前日に反落した金はアジア時間も軟調に推移し、米国時間では中古住宅の上昇から当局が利下げに慎重姿勢をとりそうなことを受けて、長期金利が上昇に転じたことや、ドル高が進行したことを嫌気する展開となり2392.9ドル(−33.0)に大幅に続落して引けています。週明けには2454.2ドルと1か月振りに史上最高値を更新しましたが、買われ過ぎの調整といった印象でしょうか。本日の円換算は12015円前後になります。

FRB幹部発言は利下げに慎重相次ぐ!

おはようございます

【金融・為替】
NY株式市場は揃って堅調を維持し、ダウ平均は3万6872ドル(+66)に反発し、ナスダック指数は1万6832(+37)に続伸、S&P500 市場も5321(+13)に続伸して引けています。今週前半はこれといった景気指標の発表はなく、金融当局幹部の相次ぐ発言を市場は注視しています。概ね発言内容は、利下げにはよりインフレ低下を確認するまで長期間の金利据え置きが予想されるした、利下げ慎重発言が主流となっているようです。但し、以前ように利上げに言及するタカ派発言は影を潜めたようにもみうけられ、金融市場の根強い利下げ期待が続きリスオン相場が継続されています。

為替はドル円は156円15銭前後とほぼ前日並みの水準、ユーロは1.085ドル前後とこちらも横ばい推移、ドル指数は前日の104.6ポイントとこちらも小動き、米10年債利回りは同4.49%から4.41%に低下しています。週後半には5月のFOMC議事要旨、そしてPMIや消費者信頼感指数などが注目されることになります。

【石油市況】
原油は78.66ドル(−0.64)に続落して引け、特段の下落する要因はないものの、高金利の長期化観測に米国経済への先行きの不透明感から売り優勢の展開を強いられているようです。イラン大統領の事故死に関して外的な原因はないと見られ、原油市況への影響はないものと考えられています。

【貴金属市況】
金はアジア時間からこのところの上昇に対する利食い売りに押される展開となり、一時2408.5ドルまで下落も、売りが一巡するとNY時間には一時2438.2ドルまで戻す場面も見られました。引けにかけては高値から離れて2425.9ドル(−12.6)に反落して引けています。本日の円換算は12180円前後になります。

利下げ期待に浮かれる市場!

おはようございます

【金融・為替】
週明けのNY株式市場はまちまちな展開、ダウ平均は3万9806ドル(−196)に反落にして引け、ナスダック指数も1万6794(+108)に反発し史上最高値を更新、S&P500 市場は5308(+4)に小幅に続伸して全般に高値圏で引けています。引き続きCPIや雇用統計により利下げ期待の広がりが、史上最高値圏での株価を支える展開となっています。

為替市場はドル円は156円25銭前後に円安指向の動き、ユーロも1.085に小幅高で推移、ドル指数は104.6ポイントとほぼ週末並みの水準、米10年債利回りは同4.42%から4.49%に上昇しています。今週の米国市場ではPMI(購買担当者景況指数)や耐久財受注、更に消費者信頼感指数等が注目されます。

【石油市況】
原油は79.30ドル(−0.28)に4日ぶに小反落して引けています。ここ数日の上昇から利益確定の売り物に押された模様の展開、不慮の事故でイラン大統領はヘリによる事故死が隠され、政権NO2に臨時的に大統領職を務めて、50日以内の選挙が予定されています。

【貴金属市況】
週末に急騰した金は、アジア時間でも強気の展開を示す動きとなり、東京時間緒午後には一時2454.2ドルと4月12日の史上最高値2448.8ドルを更新する場面も見受けられました。円建て相場も連れて12283円と高値更新、目新しい買い材料の出現はないように見られ、利下げ期待による強気買いが幅を利かす展開となりました。欧米時間ではアジア時間に付けた高値を超えることはありませんでしたが、終値ベースは2438.5ドル(+21.1)に続伸して引けています。本日の円換算は12210円前後になります。
相場に対する考え方
相場の世界は人間社会の縮図であり、より大きな視野に立つことが成功の秘訣です。ファンダメンタルを最も重要視し、商社や地場情報を取り入れながら、既存の見方にとらわれない独自の観点から、相場動向を分かりやすく解説し分析してまいります。
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