本日のトピック(最前線情報)

岡地(株)東京支店投資相談部の川原忠夫が相場の分析を致します。商品業界に身を置くこと四半世紀、相場界の酸いも甘いも噛み分けた豊富な経験を生かし、ファンダメンタルを重要視しながら、的確且つ最新の情報を発信してまいります。尚、情報に関しては正確を期するように最善を尽くしておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。利用にあたっては自己の責任の下で行うと共に売買の判断はお客様ご自身で行なってください。

2023年12月

来年は辰年「上り龍」

おはようございます

【金融・為替】
今年の最終取引のNY株式市場は年末年始の連休を控えて利益確定の売り物から軟調も、今年一年間でみるとほぼ史上最高値圏で引ける活況のまま取引を終了、ダウ平均は3万7689ドル(−20)に4日ぶりに小反落して引け、ナスダック総合指数も1万5011(−83)に続落、S&P500市場も4769(−13)に反落して引けています。フェド・ウォッチでは来年は1.5%(0.25%×6回)程度の利下げが予想されています。また、米経済のソフトランディングも予想され投資家の都合のいい相場展開は継続しています。ハードランディング(景気後退)の可能性は低いとみているようですが、実際は来年の米国経済を見ないと確認できない状況です。

為替市場は前日に続きドルを買い戻す動きが優勢な展開、ドル円は一時140円80銭前後にドル安・円高が進み141円を挟む水準で今年の取引を終えようとしています。ユーロも1.103ドル前後に小幅に続伸して、ドル指数は前日の101.2から101.3ポイントに小幅に続伸しています。米10年債利回りも同4.84%から4.89%に上昇しています。

【石油市況】
原油は72ドルを中心とした上下の0.5ドル前後の幅の保ち合いに終始し、前日比−0.12ドルの71.65ドルと小幅安で引けています。紅海を巡る緊張は継続も多国籍軍による護衛から、輸送の再開を伝える港運会社も増加する見通しの見通しのようです。一方で、イランはイスラエルンの諜報機関モサドと関係する工作員4人を死刑にしたと報道され、今後のイランによる関与が再び緊張をもたらせるとの見方もあるようです。

【貴金属市況】
金はアジアから欧州時間は反発基調が続くも、米国時間に入り長期金利やドルの下げ止まり感から軟調な展開となり2071.8ドル(−11.7)に続落して引けています。今週は週半ばに終値ベースの史上最高値を更新し、一時2100ドルに迫る場面も見られましたが長期金利の下落一服から利食い売りに押されて引けています。来年は米利下げの可能性が高く、金利を生まない金には順風が吹く可能性が高く、米財政赤字の拡大による米ドル不信の拡大から中銀の金保有、トランプ氏の動向からも目が離せない市場環境が続きそうですが、一方で2000ドル台の高原相場はブレも大きくなる可能性も高く、円建ては為替相場の影響も気がかりな市場環境が続きそうです。年初の円換算値は9360円前後になります。

今年も当サイトを閲覧いただきありがとうございました。来る2024年もよろしくお願いいたします。どなたもよいお年をお迎えください!

来春までの利下げ確率85%に上昇!

おはようございます、本日「大納会」でもって今年最後の取引となります。(夜間取引は通常通り、年明けは3日に休日取引、大発会は1月4日)

【金融・為替】
NY株式市場は概ね堅調地合いを維持して引け、ダウ平均は3万7710ドル(+53)に続伸して高値更新、ナスダック指数は1万5095(−4)は小反落、S&P500 市場も4783(+1)に続伸して引けています。NY市場は今夜が今年最後の取引となり、年明けは2日スタートとなります。

為替市場ではドル円は米国時間昼頃に一時140円25銭前後まで下落(円は上昇)して直近安値を更新も、その後はドル売りの一巡から141円40銭前後に戻しています。連日上昇のユーロも1.106ドル前後に小休止、ドル指数は前日の100.9から101.2ポイントに暫くぶりに反発し、米10年債利回りも同3.79%から3.84%に上昇しています。日本の10年債利回りは0.6%を割り込む水準に低下も、為替市場の現状のテーマは「米利下げ」にあり、根強いドル売りと米国債買い(金利低下)が幅を利かせる展開が続いています。フェド・ウォッチの3月までの利下げの可能性は85%にまで上昇しています。

【石油市況】
原油は71.77ドル(−2.25)に大幅に続落して引けています。引き続き海運大手の紅海航行を嫌気する売りに押される展開、米エネルギー情報局(EIA)の原油在庫は減少も市況への影響は限定的なもので、投機的な売り圧力が意識される展開と見られます。

【貴金属市況】
金は欧州時間に一時2098.2ドルと2100ドルに迫る場面も見られましたが、その後米国時間ではドル安と長期金利の低下が一服し売り物に押される展開となり、高値からじわり離れて2083.5ドル(−9.6)に5営業日ぶりに反落して引けています。高値圏にとどまるものの、2100ドルの大台にはまだ抵抗があるようです。本日の円換算は9390円前後になります。

長期金利5か月ぶりの低下に、ダウ平均と金は史上最高値更新!

おはようございます

【金融・為替】
NY株式市場は3市場揃っての続伸、ダウ平均は3万7656ドル(+111)に続伸して史上最高値を再び更新しました。ナスダック指数も1万5099(+24)に、S&P500 市場も4781(+6)に続伸しました。根強い利下げ観測背景から、ドル指数と長期金利はほぼ5か月ぶりの水準まで低下し、株価押し上げ要因となっているようです。一方で史上最高値圏で推移する展開には、買い過ぎとの警戒感もあるようです。

為替市場ではドルを売る動きが強まり、ドル円は141円55銭前後に円高が進行しています。日銀のマイナス金利解除に関しては、来春の春闘での治安上げの状況を待ちとして前日には一時142円80銭台まで円安に進むも、欧米時間にはテーマが再び米利下げとなるとドル下落を伴う反応となりました。ユーロも1.102ドル前後に続伸、ドル指数は前日の101.4から100.9ポイントにおよそ5か月ぶりの水準まで低下、米10年債利回りは同3.89%から3.79%にこちらも7月以来5か月ぶりの水準に軟化しています。

【石油市況】
前日の急上昇の原油は本日は74.11ドル(−1.46)に急反落して引け、引き続き中東情勢の緊張が続いているものの、大手の海運会社がコンテナ船の数十隻と航行を予定しているとし、フーシ派による攻撃の警戒感がやや後退したと受け止められたようです。

【貴金属市況】
金は欧州時間には利食い売りから軟化する場面も見られましたが、NY時間入りから徐々にドル安と長期金利の低下の流れが進行し、これを受けて金は買い優勢の展開となり2093.1ドル(+23.3)に4日続伸して引け、終値ベースでは史上最高値を更新して引けています。但し、我らが円建て換算値は円高の逆風受けて9450円前後になります。

引き続き利下げ期待が株価を側面支援!

おはようございます

【金融・為替】
3連休明けのNY株式市場は揃って堅調に引け、ダウ平均は3万7545ドル(+159)に反発、ナスダック指数は1万5074(+81)に3日続伸、S&P500 市場も4774(+20)に反発して引けています。目らたらしい材料はありませんが、週末の個人消費支出(PCE)でインフレの鈍化化傾向が裏付けられ、2024年の利下げ開始への期待が引き続き株価堅調を支持している模様です。一方で過剰な利下げ期待が広がり高値警戒感もあり、買い過剰を指摘する声も同時に上がっているようです。

為替市場ではドル売り優勢の展開が継続し、ユーロは1.104ドル前後に続伸、ドル円は142円台で保ち合いに推移して142円35銭前後、ドル指数は週末の101.7から101.4ポイントに小幅に続落しています。米10年債利回りは同4.89%から4.89%とほぼ横ばいに推移しています。

【石油市況】
原油は75.57ドル(+2.01)に急反発して引け、引き続き紅海を巡る原油輸送の安全性に懸念が持たれる状況が見られ、イスラエル関連の商船やタンカーに向けて過激派組織フーシ派の攻撃が続いています。米国中心の多国籍軍が発足していますが、執拗な攻撃が続いています。フーシ派の背景にはイランの存在が意識され、前日にはシリアへのイスラエル軍の空爆による要人殺害もイランの怒りを買っているようで、イランリスクが意識される展開となっています。

【貴金属市況】
週末に大幅高から戻り高値更新した金は、比較的小幅堅調な保ち合いに推移し、NY時間お昼には一時マイナス権威沈むも反発に転じて2069.8ドル(+0.7)に小幅に3日続伸して引けています。引け後に原油相場が中東情勢を受けて大きく上昇していることもあり、引け後は2070ドル台中盤で推移しています。本日の円換算は9460円前後になります。

クリスマス明け時間外は午前8時開始

おはようございます

世界中がクリスマス休暇の真っただ中で、イエス・キリストの生誕地であるパレスチナ自治区の都市ベツレヘムでは例年の賑わいはなく、まるでゴーストタウンだと伝えられています。既に民間人の死者が2万人を超えるなか24日のクリスマス。・イブも空爆でガザ地区中部で70人が死亡しました。ネタニヤフ首相は戦争を続けると発言し、国際社会の求める停戦の道のりが描けない状況です。

一方でイスラエル軍がシリアの首都ダマスカスへの空爆により、イラン革命防衛隊上級司令官が死亡したとイラン側が発表しました。ライシ大統領は今回の事件の代償をイスラエルに払わせると述べ、イスラエル側は司令官殺害への関与は否定しているようです。

本日は午前8時から時間外の電子取引が開始され、クリスマス明けからの取引が始まり注目されています。

クリスマス休暇につき時間外取引も休場!

おはようございます

12月25日(月)海外市場は「クリスマス」からほぼ全休の一日となります。宗教行事による休日から時間外の取引も休場、本日の日本市場は為替のみが手掛かり材料から動意に欠ける展開が予想されます。年内もラスト一週間となりましたが、引き続き今週もよろしくお願いいたします。

PCEは利下げを正当化する内容

おはようございます

【金融・為替】
週末そして3連休前のNY株式市場は高値圏で推移、ダウ平均は3万7385ドル(−18)に小反落して引けるも、ナスダック総合指数は1万4992(+29)に、S&P500市場も4754(+7)に小幅に続伸して引けています。クリスマス休暇による3連休前から市場参加者が限られるなか、注目された個人消費支出(PCE)は総合が前月の3.0%に対して予想の2.8%を下回る2.6%となり、コア指数(エネルギー・食品除く)も同3.5%、3.4%が3.2%に低下して、利下げを正当化する内容となりました。一方で耐久財受注やミシガン大消費者信頼感指数は事前予想を上回る結果となり、米国経済の底堅さを再認識させる内容から米国経済のソフトランディング期待が広がり、引き続き株式市場のご都合主義が続いている印象の展開でした。

為替市場は大きな変動はなく、保ち合いが続きドル円は142円50銭前後で推移、ユーロも1.10ドル前後、ドル指数は101.7ポイントとほぼ前日並みの水準で4か月ぶりのドル安水準となっています。米10年債利回りも3.89%とほぼ前日並みの水準、来年にかけての利下げ機運は今後も継続されることから、米長期金利は低い水準での低空飛行が続く見通しで、ドル相場も戻り売り基調がしばらく継続するとみられます。今週は日本の10年債利回りも一時06%を割り込む水準まで低下も、利上げ終了から利下げに向かう米国に対して、マイナス金利の解除の方向に向かう日本では金融政策が対照的な印象から、円相場が再び150円台に向かうシナリオは大きく後退している印象でしょうか。

【石油市況】
原油は73.56ドル(−0.33)に続落して引けています。前日に西アフリカのアンゴラがOPECを脱会するニュースが流れ、OPECの結束の乱れから供給増加の観測が懸念される状況ですが、一方で紅海を巡る緊張は高まっていて、イエメン・過激派組織フーシ派を巡り多国籍軍の創設も検討されていることもあり、中東での緊張は一段と高まっているようです。

【貴金属市況】
金はアジアから欧州時間にかかて小幅続伸して推移、NY時間に入りPCEが発表され事前予想を下回るとドルの軟化に呼応して続伸し2069.1ドル(+17.8)と、先週2000ドルの大台を割り込んだあとの戻り高値で引けています。昨日の日経新聞朝刊を拾い読みすると金に関して、政策金利がピークを打ち来年利下げに向かうことは、金利を生まない金には順風の流れ、米国の財政赤字の拡大や中国との覇権争いの継続、米国債を売却して各国中銀が無国籍通貨の金を保有する流れが継続、ウクライナや中東の緊張が続く地政学上のリスクが健在、来年の大統領選でもしもトランプ復権の可能性(もしトラ現象)のリスクも意識されているようで、強い材料を上げると枚挙にいとまのない状況です。大手金融は来年の金相場は2175ドルから2250ドル示現の強気方針のようです。また、金ETF(上場投資信託)の減少に歯止めのかかる兆しが見られ、今後の増加傾向への期待も高まっています。但し、「人生山あり谷あり」相場にも「山あり谷あり」週明けの円換算は9400円前後になります。

良い週末をお過ごしください!

クリスマス休暇を控えて徐々に薄商いに!

おはようございます、

今日は「冬至」1年で一番昼時間が短い日です。明日からは夜明けは約1分早くなり、日の入りは1分遅くなります。相場見通しも徐々に明るくなればと願うのですが、今日は「ゆず♨」にでも浸かりますか!

【金融・為替】
NY株式市場は揃って反発に転じて引け、ダウ平均は3万7404ドル(+322)に、ナスダック指数は1万4963(+185)に、S&P500 市場も4746(+48)に反発して引けています。前日は連騰に次ぐ連騰からの調整となりましたが、来年以降の利下げ期待が大きく、利下げによる景気減速回避への期待が根強いようです。本日発表GDPのPCE(個人消費支出)のコア指数の前月実績の下方修正も、利下げ期待の拡大につながった模様です。

為替市場はドル円が142円15銭前後に一段のドル安・円高で推移、ユーロも1.10ドルに乗せて続伸、ドル指数は前日の102.4から101.7ポイントに反落し、およそ4か月ぶりの安値で推移しています。日本やユーロ圏より緩和が早まると見られるドルが売られやすい環境が続きます。米10年債利回りは同3.85%から3.89%に小幅に上昇しています。

【石油市況】
原油は73.89ドル(−0.38)に3日ぶりに反落して引けています。OPEC加盟国のアンゴラ(西アフリカ)が脱会することを発表し、OPECの足並みの乱れが嫌気される状況となっています。生産枠を巡ってこれまでもOPECと対立していて、同国のアゼべド石油相は「加盟を続けてもなんの利益もなく、自国の利益を守るために脱会を決断した」と発言しています。

【貴金属市況】
金はアジアから欧州時間は小幅な保ち合いに終始、NY時間入り後はドルの軟化に支えられて上昇に転じ2051.3ドル(+3.6)に反発して引けています。引け後もドル安の地合いが継続して戻り基調を維持していますが、円建ての換算値は円高受けて9350円前後になります。

なんとなくクリスマスモードに!

おはようございます

【金融・為替】
連日連騰の株式市場はこの日も堅調に推移も、午後の取引終盤に軟化に転じて5営業日連続の高値更新から10日ぶりに反落に転じて3万7082(−475)に、ナスダック指数は1万4777(−225)に、S&P500 市場も4698(−70)に揃って反落して引けています。特段の下げ要因はないようですが、連日連騰から高値警戒感があることや、クリスマスや年末の休暇前の益出し売りが調整要因と見られます。

為替市場はドル円は143円45銭前後の円高・ドル安推移、ユーロは1.094ドル前後に反落し、ドル指数は前日の102.1から102.4ポイントに反発しました。米10年債利回りは同3.93%から3.85%に低下しています。本日は失業保険申請件数や、第3四半期GDPが発表予定、明日は個人所得・支出(PCE)が週末にかけての注目指標となります。

【石油市況】
原油は74.22ドル(+0.32)に小幅ながら3日続伸して引け、引き続きイエメンの武装組織フーシ派が紅海での妨害工作を継続し、米軍のイエメン攻撃の可能性も出ているようです。最も概ね市場には織り込み済みと見方もあり、本日は米エネルギー情報局(EIA)の原油在庫の増加はやや市況の重石となった模様です。

【貴金属市況】
前日反発した金は、この日は方向感が定まらない展開となりドルの強弱に呼応する展開から小幅反落して2047.4ドル(−4.4)で引けています。月初の20150ドルはやりすぎ、その後の2000ドル割れも行き過ぎ、しばらくは2050ドル中心の保ち合い推移となるのかもしれません。既にNY市場はクリスマスモードに入ったようで、全般に株式市場などではポジション調整が見られることや、金も出来高が徐々に減少傾向にあるようです。本日の円換算は9370円前後になります。

FRB株価9連騰の高値更新に警鐘も

おはようございます

【金融・為替】
NY株式市場は揃って続伸するリスクオン相場が継続、ダウ平均は3万7557ドル(+251 )に9連騰して連日の史上最高値を更新中です。ナスダック指数は1万5005(+98)に、S&P500 市場も4768(+27)におよそ2年ぶりの高値で引けています。FOMC以後の株価上昇に警鐘を鳴らすも、利下げ期待への高まりの鎮静化を抑える効果は限定的なようです。「親の心、子知らず」で我が道を行くのも結構ながら、行き過ぎた反動は必ずやってくるでしょうね!

為替市場では円を売り直す動きが強まりました。日銀の政策の現状維持から始まり、植田総裁の会見でも一段円売りの動きが強まり、今朝は143円80銭前後の昨日のこの時間帯からほぼ1円のドル安・円高となりました。総裁の「チャレンジング発言」は通常の職務に努める姿勢のこととお茶を濁しています。政局も影響したのでしょうか!来年1月3月に関しても指標次第とし、出口戦略は「一歩前進2歩後退」の印象を受けます。日本国債の10年物の利回りも0.63%まで低下しています。ユーロは1.098ドル前後に続伸し、ドル指数は前日の102.5から102.1ポイントに続落し、米10年債利回りは3.93%前後とほぼ前日並みの水準です。

【石油市況】
原油は73.94ドル(+1.12)に続伸して引け、引き続き紅海を巡る石油供給への不安台頭から買い戻す動きが継続している模様です。英BPが当面の間は紅海経由は見送るとの発表から、他の石油大手の動きも気にかかるところです。

【貴金属市況】
金はアジア時間は小幅に軟化して推移し、その後は欧州時間にユーロが上昇に転じドル安が進行したことから動意付く展開、米国時間が始まると一段のユーロ高・ドル安から一時2061.0ドルまで上昇、引けにかけてはやや軟化したものの2052.1ドル(+11.6)に続伸して引けています。ユーロ高はユーロ圏CPIが高止まりにあり、利下げの思惑が後退といったところでしょうか。本日の円換算は9430円前後になります。
相場に対する考え方
相場の世界は人間社会の縮図であり、より大きな視野に立つことが成功の秘訣です。ファンダメンタルを最も重要視し、商社や地場情報を取り入れながら、既存の見方にとらわれない独自の観点から、相場動向を分かりやすく解説し分析してまいります。
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