本日のトピック(最前線情報)

岡地(株)東京支店投資相談部の川原忠夫が相場の分析を致します。商品業界に身を置くこと四半世紀、相場界の酸いも甘いも噛み分けた豊富な経験を生かし、ファンダメンタルを重要視しながら、的確且つ最新の情報を発信してまいります。尚、情報に関しては正確を期するように最善を尽くしておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。利用にあたっては自己の責任の下で行うと共に売買の判断はお客様ご自身で行なってください。

2020年10月

深刻化増す欧米、遠い経済の正常化

おはようございます

10月最後の土曜日、今日は「満月&ハロウィン」が重なり46年ぶりとのこと、加えて「ブルームーン」(同じ月に2度の満月)ということで希少価値の高い1日とのこと、因みに46年前は昭和49年のことで筆者は花の高校生でしたが、ハロウィンどころかバレンタインデーの習慣すらまだ?(もてない男子高生のひがみ)であったような・・・・。

余談が長くなりました、さて、今週発表された米第3四半期GDPは33.1%と過去最大ということですが、前期が−31.8%ということを加味すると実質上は前年比−3%台に後退ということ、昨日は欧州のGDPも前期比12.7%と伸びを示していますが、米国と同様に感染拡大から一部にロックダウン(都市封鎖)の再開もあり、景気回復には程遠い情勢です。

金融市場の今週のリスク回避の動きは大統領選まえの景気刺激策が不発に終えたこともありますが、感染拡大による行動制限から先行きの景気の腰折れ予測が重石となっているようです。来週は選挙を巡る混乱も予想され予断を許さない状況が続きそうです。そんななかで今週ECBが追加緩和を示唆して、ある意味ユーロ高の牽制となる効果もあり通貨ユーロが下落しました。一方のFRBも来週はFOMCが開かれる予定で、選挙の結果が不透明な状況のなかでの開催となりますが、コロナ感染拡大による経済の腰折れ、特に失業者数の再増加の食い止めのためになんらかの緩和策の示唆があるものと推測されます。

米国ではコロナ以前に比較して失業者数はまだ1100万人を超えている厳しい雇用状況が続き、中銀の政策だけでは明らかに片手落ち、新政権による財政出動も必須で財政赤字拡大覚悟のバラマキが必要不可欠の情勢です。

【金融・為替】
さて、週末・月末の米国市場ですが、ダウ平均は一時500ドル超の下落場面が見られましたが、引けにかけてはポジション調整もあり下げ幅を詰めて2万6501ドル(−157)に反落して引けています。ナスダック市場やS&P500も反落し引けています。波乱の10月相場は終了し、ダウ平均は前月比で1200ドル強の下落となりました。感染拡大による行動制限と、追加経済対策の見送りが影響しました。

為替市場は引き続きドルを買い戻す展開となり、対ユーロで1.164ドルにドルは続伸し、ドル指数は94.0ポイントに続伸して引けています。一方のドル円はリスク回避の円買いに一時104円10銭近辺まで円高が進むも、株価が安値から戻したこともあり104円65銭前後で終了しました。米10年債利回りは0.872%に上昇、株安も長期債の入札の不調や、先行きの財政出動による財政赤字の拡大が意識されている模様です。

【商品市況】
WTI原油は35.79ドル(−0.38)に続落して引け、株安のリスク回避の動きや、コロナによる行動制限が重石、シェール掘削リグ数も10基増となり下落要因となっています。金は3日ぶりに反発に転じ1879.9ドル(+11.9)に反発して引けています。株安に伴う換金売りに見舞われた今週の展開でしたが、ドル高継続の中の逆風の中で反発して引け安全資産として見直される展開となりました。週明けの円換算は6330円前後になります。

良い週末をお過ごしください!

株価5日ぶりに反発も、選挙やコロナに不透明感広がる

おはようございます

【金融・為替】
ダウ平均は5日ぶりに反発に転じ+139ドルの2万6659ドルで引け、ナスダック総合指数やS&P500の3市場揃っての反発となりました。ここ4営業日で大きく調整安が進み値ごろ感が出ていたことや、第3四半期GDPが+33.1%と時事前予想の31.8%を上回り前期の−31.8%からV字反騰をみせたこと、また、新規失業保険申請件数も77.1万人と事前予想を下回ったことも反発に一役買ったようです。但し、コロナの再感染拡大に米国の実力派今後の第4四半期に反映されるものと思われ、予断を許されない環境が続きます。

為替市場ではECB理事会でラガルト専務理事が次回の12月会合での追加緩和を示唆したことから、ユーロが対ドルで大きく下落し1.167ドルと9月下旬以来1か月ぶりの安値を付け、ドル指数は93.9ポイントに続伸して引けています。ドル円は一時104円超近辺まで円高進行も、株価の反発もありその後は円安方向に推移して104円60銭前後に戻して推移しています。米10年債利回りは株価反発、債券相場下落に伴い0.828%に上昇しています。

【石油市況】
WTI原油は大きく続落して36.17ドル(−1.22)で引け、欧米のコロナ感染拡大による行動制限から先行きの石油需要の観測観測に売り物を集める展開となり、レンジ下抜けに4か月ぶりの安値で引けています。

【貴金属市況】
金はアジアから欧州時間は1890ドル近辺の保ち合いが続きましたが、その後ECB理事会での追加緩和示唆の影響からユーロが対ドルで大きく下落し、ドル高を嫌う展開から米国時間の序盤には一時1859.2ドルと9/28以来の安値を示現、その後もユーロ安・ドル高の流れが継続も売り一巡もあり金は徐々に下値を切り上げて1868.0ドル(−11.2)に続落も下げ幅を詰めて引けています。本日の円換算は6290円前後になります。

仏・独の行動制限強化にリスク回避進む

おはようございます

【金融・為替】
ダウ平均は2万6519ドル(−934)に大幅に続落して、この4日間で1800ドル超の下落となり7月末以来の安値水準となります。ナスダック総合指数も1万1004(−429)に続落して、リスク回避の動きが広がっています。欧州では新型肺炎の拡大が深刻化し医療施設の限界が近づく中、仏・独では行動制限を強めています。米国でも感染の拡大は続き行動制限が今後強化されると、景気回復に水を差す可能性が高まっています。大統領選まではポジションを傾けにくい状況が続き、売り物が売り物を呼び込む展開に抗することができない状況でしょうか。

為替市場はドル買いの矛先がユーロに向かい1.174ドルにドル高・ユーロ安が進行、株安からリスク回避で円相場は逆に買い進まれ104円30銭前後に円高・ドル安水準となりました。ドル指数は93.8ポイントに続伸しています。米10年債利回りは0.771%とほぼ前日並みに推移、市場への警戒を示すVIX指数は4か月ぶりに40ポイント台に乗せて警鐘を鳴らせています。

【石油市況】
原油は37.34ドル(−2.18)に急反落し、欧州のロックダウンに準ずるフランスやドイツの行動制限から先行きの景気後退観測が重石となり、米エネルギー情報局(EIA)による原油在庫の増加や、ハリケーンが石油施設を通り抜けたことも生産への影響が軽微に済んでいることも嫌気要因と見られます。

【貴金属市況】
金はこのところの株安のリスク回避の動きや、ドルの対ユーロでの上昇も1900ドル台を死守していましたが、一時1000ドルに迫るニューヨークダウの下落から換金売りや、ドル高による圧迫からレンジを引き下げる展開となり1879.2ドル(−32.7)に急反落して引けています。一方でリスク商品である株価が4か月ぶりの安値示現も、金は9/24の1843ドルはまだサポートされていて債券相場同様に安全資産として一定の評価が表れているように思われます。本日の円換算は6305円前後になります。

最高裁判事指名で景気対策は置き去りに

おはようございます

【金融・為替】
ダウ平均は2万7463ドル(−222)に続落して引け、一方のナスダック総合指数は1万1431(+72)に反発して引けています。追加の経済対策に関しては上院での採決で可決されることが前提条件でしたが、マコネル共和党院内総務は11月9日まで休会とする方針が伝わり、今後の協議は打ち切りなる可能性が高まりました。上院の共和党とすれば最高裁判事に保守派候補で可決されたことで、この時期の目的が達成されたものと想像され、当初から景気刺激下げには消極であったことが改めて確認されたことになります。また、欧米でのコロナ感染者数が大幅に増加傾向にあり、行動制限等の対策から今後の景気回復に不透明感が漂う状況、大統領選挙の結果が判明するまではポジションを傾けにくい環境が続くことになります。

為替はドルを買い戻す動きが対ユーロで鮮明になり1.178ドル前後に20日以来1.8ドルを割り込んでいます。対円では104円45銭近辺にドル安・円高も、ドル指数は92.7台までドル安が進む場面も見られましたが現在93.0ポイント台に再び乗せてドル高方向で推移しています。米10年債利回りは0.768%に前日に続く低下、株安・債券高・金利上昇の方程式通りの動きとなっています。

【石油市況】
原油は39.57ドル(+1.01)に反発して引け、新型肺炎拡大による景気減速が懸念される環境下、株価も下落していますが、40ドル割れの値ごろ感や、新たな熱帯性低気圧がハリケーンに成長する可能性もあり反発要因となったものと思われます。

【貴金属市況】
金は欧州時間にドルの対ユーロでの上昇から一時1900ドルを割り込む場面も見られましたが、NY入り後は徐々に上昇に転じ1911.9ドル(+6.2)に続伸して引けています。ドルが強含む展開やコロナ感染の広がりにリスク回避の動きの一方で、債券価格と金は上昇を維持している動きは安全資産としての面目躍如といったところでしょうか。本日の円換算は6415円前後になります。

米国、感染拡大第3派を嫌気

おはようございます

【金融・為替】
週明けのダウ平均は一時965ドル安に急落、安値から戻したとはいえ650ドル安の2万7685ドルに大幅続落して引けています。ナスダック総合指数も1万1358(−189)に急反落して引けています。米国のコロナ感染者数が週末の23・24日に続けて8万人を超える過去最多の感染者数を記録、行動規制を一段と厳しくすると景気回復が先送りされる可能性が危惧される状況となり、政府と民主党の追加経済対策の協議の停滞も嫌気要因と見られています。

為替はドルを買い戻す動きが強まり、対ユーロで1.180ドルに急反落、対円は104.85銭前後とほぼ保ち合いとなりました。ドル指数は93.0ポイントに急反発しています。米10年債利回りも流石に株価急落から債券市場に資金が集まり0.804%に急低下しました。

【石油市況】
原油は38.56ドルに急続落して引けています。コロナ感染が欧州から米国に波及して、今後の経済活動の抑制措置の拡大となれば、原油需要が大きく後退する懸念から下落につながっています。

【貴金属市況】
金はリスク商品の株式や原油価格の下落、更にこのところ最も忠実に反応を示していたドルの対ユーロでの上昇にも関わらず大台を維持して1905.7ドル(+0.5)で引けています。債券高とともに安全資産としての面目躍如とも言えるでしょうか。本日の円換算は6420円前後になります。

大統領選控えて模様眺め

おはようございます

10月も最終週となりました。米国では追加の経済対策を巡り政府と民主党の協議は、連日にわたり双方の主張の堂々巡りから合意の見通しへの期待は日ごとに薄れてきています。一方で大統領選前の最後の討論会が終えた時点でも、バイデン優勢の世論調査が多くを占めていることから民主党政権誕生の見方優勢、大きな政府(財政出動の大盤振る舞い)に期待しているようです。一方で「隠れトランプ」の存在にトランプ優位を見込む世論調査もあり、4年前もクリントンの敗北を予想したようで最後まで予断を許せない状況が続きます。

今週もよろしくお願いします!

正攻法のバイデン優勢か

おはようございます

大統領候補による討論会は有権者の投票を変えるほどの中身ではなかったとの受け止め方が優勢のようで、民主党バイデン候補の優勢のまま投票まで残り10日間となりました。そして燻り続ける追加経済対策も本日も結論を持ち越されています。民主党支持のニューヨーク州やカリフォルニア州を支援する民主党案が合意の妨げとなっていて、選挙戦前だけに共和党の合意を得るのは難しいようです。とはいえ、仮に選挙後でも相応の支援策が講じられるとの見方から、金融市場は必要以上にネガティブにはなることはないというスタンスのようで、市場の動揺は限定的なものとなっています。

週末の米国市場ではダウ平均が2万8335ドル(−38)に小反落も、ナスダック市場は1万1547(+42)に小幅続伸してまちまちな展開となりました。為替はドル円は保合いに終始して104円70銭前後で取引終了していますが、ユーロは前日の下落から反転上昇に転じて1.186ドルに反発し、ドル指数は92.7ポイントに急反落しています。米10年債利回りは0.840%に低下しています。

商品市況はWTI原油が39.85ドル(−0.94)に反落して大台を割り込む動きに、追加の経済対策が本日も持ち越されたことや、コロナ感染の拡大への警戒、そしてシェールの掘削リグ数の増加が嫌気材料となっています。一方で中国の需要拡大見通しや、OPECの減産維持観測の台頭が下値をサポートする40ドルを挟む保合いが継続されています。金は1905.2ドル(+0.6)とドルの対ユーロ相場の下落にも関わらず反発力の鈍い1日となりました。今週は総じて金ETFのSPDRが減少に転じたこともあり、弱含みの保合いから1900ドル死守の攻防が続きました。年末に向けてヘッジファンドの持ち分が手じまいされていると推測されます。追加の経済対策、もしくは新政権による大規模対策が待たれるところで、11月のFOMCによる追加緩和策への期待ももう少し先でしょうか。週明けの円換算は6410円前後になります。

良い週末をお過ごしください!

トランプvsバイデン最後の討論会

おはようございます

【金融・為替】
ダウ平均は2万8363ドル(+152)に反発し、ナスダック総合指数も1万1506(+21)に反発して引けています。経済対策を巡る政府と民主党の協議に対してペロシ民主党下院議長は「もうすぐだ!」と述べたと伝わったことや、新規失業保険申請件数が78.7万件と予想の86.0万件を下回ったことなどが好感されています。引き続き選挙前の合意から上院での可決への道は険しいものの、新政権誕生後の大型景気対策への期待が根強く相場を支えているものと推測されます。本日は最後のトランプvsバイデンの討論会(日本時間午前10〜)が注目されます。

為替は前日は打って変わってドルを買い戻す展開となり、対円で104円85銭前後に、ユーロも1.181ドルに反落し、ドル指数は92.9ポイントに反発しています。米10年債利回りは0.860%に上昇して、今週は金利上昇が目立つ展開となっています。追加の経済対策=財政赤字拡大=国際下落=金利上昇といった図式でしょうか。

【石油市況】
原油は40.64ドル(+0.61)に反発、株価上昇に見られるように追加の経済対策への期待や、ロシア・プーチン大統領が減産幅を継続する意向を示したと伝えられたことが上昇要因とみられます。

【貴金属市況】
金はアジアから欧州時間は1920ドル全での弱含みの保ち合いでしたが、米国時間ではコロナ感染拡大もありユーロが下落しドル高進行となったことを嫌気して更に下落し1904.6ドル(−24.9)に4日ぶりに反落して引けています。引き続き1900ドル値固め保ち合い継続も上昇力はまだ弱い印象です。本日の円換算は6430円前後になります。

ワクチンの治験による死者発生(ブラジル)

おはようございます

【金融・為替】
ダウ平均は2万8210ドル(−97)に反落して引け、ナスダック総合指数も1万1484(−31)に反落して引けています。追加気在支援策の協議は政府と民主党による大詰めを迎え、引き続き合意への期待が残されるものの、仮に合意されて上院の採決まで持ち込み可決されるのか上院共和党の出方が不透明で大統領選挙前の法案成立に厳しい見方は変わりないようです。一方で英大手製薬会社のアルトラゼネカのブラジルでの臨床試験で被験者の死者発生の報道から、今後のワクチン開発に対する不透明感が投資家心理をネガティブにさせたようです。

為替市場はドル売りが優勢に進み、対円で104円55銭前後に大幅にドル安・円安が進行し、対ユーロでも1.186ドルまで下落し、ドル指数も92.6ポイントまで下落しています。米10年債利回りは0.823%に上昇しています。欧州では本日よりチェコとアイルランドが再ロックダウン(都市封鎖)が発令され、今後欧州域内にも拡大する雲行きです。フランスではパリの夜間外出禁止令や、英国でもリバプールなどの大都市でも外出禁止令が出されています。

【石油市況】
原油は40.03ドル(−1.67)に急反落しています。米エネルギー情報局(EIA)による原油在庫は減少したものの、ガソリン在庫が急増して状況からコロナ感染の拡大が米国経済への足かせとなっていることを嫌気する展開となった模様です。

【貴金属市況】
金はドルの対ユーロでの下落を受けて上昇し、一時1936.0ドルと今月12日以来の高値を示現、その後ユーロの上昇一服から上げ幅を削ったものの1929.5ドル(+14.1)に3日続伸して引けています。本日の円換算は円高加味すると6475円前後となります。

民主、共和の「やるやる詐欺」続く!?

おはようございます

【金融・為替】
ダウ平均は2万8308ドル(+113)に反発し、ナスダック総合指数も1万1516(+37)に反発して引けています。20日が交渉期限の追加気在対策は本日も結論先送りの様相、米製薬モデルナ社は臨床試験が好調であれば、12月にも政府は緊急使用を認める可能性があると発言しています。追加対策を巡る議論は政府も民主党も選挙前の民意を気遣うと拒否できないという点では一致も、双方の牽制の動きは続いているようで一部には明日以降も協議継続との報も伝えられています。双方「やる、やる」と叫べど、やるやる詐欺のようです。株価が比較的高値で推移するも恐怖(VIX)指数は29ポイント台で高い水準を維持、コロナかで決められない政治もVIXの下げない要因と見られます。

為替は株価反発もありドルの対ユーロ相場は下落し、1ドル:1.182ドル前後にドル安・ユーロ高が進行しました。一方でドル円はレンジ取引が続き105円45銭前後で推移しています。米10年債利回りは0.789%に上昇しました。コロナ感染が深刻化するなかで追加の経済対策の必要性は高まるばかりで、連日のFRB幹部も対策を要求する事態、政府や議会も対策を講じる必要性を感じているものの、政策が選挙に直接影響すると考えられば選挙後の対策が賢明であるとの判断か!?

【石油市況】
原油は41.70ドル(+0.64)に反発、久しぶりに株高のリスク選好の動きとなったことや、追加経済対策への期待からの反発と見られます。

【貴金属市況】
金は追加気在対策への期待にドル売り優勢となったことから、続伸基調を維持して1915.4ドル(+3.7)に続伸して引けています。ユーロに対するドル安水準は今月10日以来のもの、6475円前後になります。
相場に対する考え方
相場の世界は人間社会の縮図であり、より大きな視野に立つことが成功の秘訣です。ファンダメンタルを最も重要視し、商社や地場情報を取り入れながら、既存の見方にとらわれない独自の観点から、相場動向を分かりやすく解説し分析してまいります。
広告規制に関する表示事項
お知らせ
最新記事の下に広告が掲載されてしまいますが、当ブログとは一切関係はありません。ご注意下さい。
Archives
Access counter
QRコード(携帯用)
QRコード
  • ライブドアブログ