本日のトピック(最前線情報)

岡地(株)東京支店投資相談部の川原忠夫が相場の分析を致します。商品業界に身を置くこと四半世紀、相場界の酸いも甘いも噛み分けた豊富な経験を生かし、ファンダメンタルを重要視しながら、的確且つ最新の情報を発信してまいります。尚、情報に関しては正確を期するように最善を尽くしておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。利用にあたっては自己の責任の下で行うと共に売買の判断はお客様ご自身で行なってください。

2020年09月

株価反落も金はドル安から続伸し大台を回復

おはようございます

【金融・為替】
ダウ平均は2万7452ドル(−131)に、ナスダック総合指数も1万1085(−32)にそれぞれに4日ぶりに反落して引ています。為替市場ではで目立つのはユーロに買い戻しが入り対ドルで1.174ドルに続伸していること、ドル円は105円60銭前後に小幅続伸(円は続落)しています。株安・債券高から米10年債利回りは0.650%に低下しました。

ダウ平均はここ3営業日で800ドル強上昇したこともあり本日は反落、民主党ペロシ下院議長は2兆2000億ドルの経済対策案を明らかにしましたが、協議はムニューシン財務長官ではなく、議会の共和党であって引き続き早期成立には悲観的な見方が強まっています。注目のトランプvsバイデンの討論会はこのあと日本時間午前10時から開始予定、双方ともに大統領の資質に対する意見のぶつけ合いになるとの見方も!?

【石油市況】
原油は39.29ドル(−1.31)に反落して引け、株安のリスク回避の動きや、秋から冬に向かう北半球でのコロナウイルスによる感染拡大などによる経済活動の後退が懸念材料となっています。

【貴金属市況】
金はアジアから欧州時間で小幅続伸しての展開となり、米国時間入りとともにドルの対ユーロでの下落を手掛かりに更に堅調に推移し、引けにかけても堅調を維持しながら1903.0ドル(+20.9)と1週間ぶりに1900ドルの大台を回復して引けています。当サイトでは9月入り後の金ETF・SPDRの増加傾向の鈍化を指摘していましたが、先物市場の下落に相反する増加を示しています。短期売買の先物市場と中長期保有のETFとは性格が違うものの、押し目を買う動きは異例で注目されます。本日の円換算は6455円前後になります。

ペロシvsムニューシン会談に対策期待広がる

おはようございます

【金融・為替】
ダウ平均は2万7584ドル(+410)に大幅に続伸、ナスダック総合指数も1万1117ポイント(+203)と同様に大幅続伸してリスク選好の週明けの取引となりました。為替市場は連日の株高による動きにドル売りの動きが戻りつつあり、対ユーロで1.166ドルに反落、対円は105円50銭前後に小幅安、ドル指数は94.2ポイントにドル高一服症状となっています。米10年債利回りは0.654%に小幅低下しました。

ペロシ上院議長(民主党)が27日にムニューシン財務長官と追加経済対策で協議したと伝わり、対策への期待が再び広がった模様です。米国では航空業界の給与保証が今月で切れることから、追加対策がなければ数万規模の解雇が予想され景気失速の瀬戸際に置かれる状況で、予算や財源を巡る具体的な交渉に最後の希望的観測がつながっています。

【石油市況】
原油は40.60ドル(+0.35)に反発して引けています。議会での追加経済対策への期待が再び広がり、景気回復への期待や原油需要回復への期待値が拡大した模様です。

【貴金属市況】
金はドルの対ユーロでの上昇が一服したことや、追加経済対策への期待から流動性の拡大への期待の広がりもあり1882.3ドル(+16.0)に反発して引けています。これまで与野党の追加対策の溝の広がりを埋めるの大統領選前には困難とも報道されていましたが、ここにきて民主党の政府の協議が前進して議会でも具体化する期待が広がりました。合意に至ればドルの流動性供給が潤沢になることから金や株価には追い風となりますが、再び決裂となれば悲観売りを呼び込むことにもつながり注目されます。本日の円換算は6390円前後になります。

最高裁判事人事が景気対策よりも優先事項!?

おはようございます

トランプ大統領は空席の最高裁判事にパレット氏の指名を発表しました。共和(保守)、民主(リベラル)のせめぎ合いのなか、移民の制限・人工中絶禁止・性的マイノリティーの権利失墜、などの保守派が、判事9人中5人を占める可能性があり、世論調査で7割近くが最高裁人事が次期大統領選挙に極めて重要と見ているとし、今後10月中旬には上院での承認にこぎつけたい共和党と選挙後に人事を主張する両党の攻防が活発となると考えられます。一方で議会での焦点が最高裁人事となれば、追加の経済対策が置き去りにされる可能性が高まり、コロナ禍後の米国経済の立ち直りの遅れが懸念されることになります。

欧州では今週EUと英国の離脱交渉が開かれる予定で、合意を一部反故にする英国政府の抵抗に対して合意に迎えるかは難しい見通しで、10月15・16日のEU首脳会議の議題に乗せられるのか注目されます。来年1月1日の離脱期限まで3か月を切る状況で、今後の交渉状況が注目されます。

今週は10月1日(木)のISM製造業景況感指数や、2日(金)の米雇用統計などが注目指標となります。

今週もよろしくお願いします!

株価続伸も、金はドル高の圧迫に反落

おはようございます

ダウ平均は序盤は反落して始まるも、徐々に上昇に転じて2万7173ドル(+358)に続伸、ナスダックも1万0913(+241)に大幅続伸してハイテク株の上昇が全般を牽引する展開となりました。欧州ではスペインやフランスで1日の感染者数が1万人を超え、コロナ始まって以来の感染者数となり株式市場は軟調でしたが、米国ではハイテク株買いにより前日に続き株式市場は堅調となりました。深刻な情勢は米国でも続き、インドやブラジルでも感染状況は同様で、今後、秋・冬の北半球の感染増を懸念する声が専門家から上がり、コロナ問題は今後も金融市場の波乱要因として継続する模様です。

米議会では先週死亡した最高裁判事の人事を巡り、共和・民主両党の協議が紛糾、大統領選前にリベラル派の候補を決めたい共和党に対して、保守派を大統領選後に決めたい民主党とのせめぎあいとなり、喫緊の課題であるはずの国民生活に直結する「追加経済対策」がおざなりにされています。追加予算が倍・半分以上の開きがあり合意の可能性が低く、選挙以降までお預けになれば経済再生が遅れるリスクを抱えることになり、金融市場にも大きなリスク要因となっています。

株価反発を尻目に為替市場ではドルを開門どす動きが継続、対円で105円80銭前後、対ユーロで1.162ドルにドル相場は続伸し、ドル指数も94.6ポイント近辺まで上昇しています。EUでの感染拡大の継続による規制強化や景気の失速懸念、更に10月末までの交渉期限のEU対英国の貿易交渉の意見の隔たりがユーロ売りを助長している模様です。米10年債利回りは0.656%に低下しました。

商品市場ではWTI原油が40.25ドル(−0.06)に小反落、株高のリスク選考も、新型コロナの感染拡大による経済活動の停滞観測が重石、一方で全米原油在庫の減少傾向や、OPECの価格次姿勢の協調などが下値を支えています。前日4日ぶりに反発に転じたNY金は序盤は1880ドル台まで続伸する場面が見られましたが、午後から株高にも関わらずドルの対ユーロ相場の上昇が続き、戻りを抑えられて徐々に失速に転じて1866.3ドル(−10.6)に反落して引けています。週明けの円換算は6330円前後になります。

良い週末をお過ごしください!

株価下げ止まるも、追加対策の遅れに警戒感

おはようございます

【金融・為替】
下落の続くダウ平均は本日も不安定な値動きが続き上下動の幅が500ドルに及び、引けは前日比+52ドルの2万6815ドルと5営業日ぶりに小反発し、ナスダック総合指数も1万0672(+39)に、S&P500も小反発して一先ず下げ止まる展開となりました。株価の下げ止まりもあり為替市場ではドルを買い戻す動きが一服し、対円105円40銭近辺、対ユーロ1.167ドル、ドル指数は94.3ポイントと前日比では横ばい小動きとなりました。米10年債利回りは0.671%とこちらも前日並みの水準となっています。

株価はこのところの下落を引っ張るハイテク株の反発が下げ止まる要因となり、下落による動揺から落ち着きを取り戻していますが反発力の弱さも目立つものとなっています。ムニューシン財務長官は政権と野党民主党の議会指導部と経済対策の協議再開で合意したと伝わっています。但し、先週死亡した米連邦最高裁の判事の後任人事を巡る駆け引きに忙殺され、追加の経済対策にまで協議が及ばないとの見方があり、10月には休会予定の議会への期待は現状は悲観的な状況です。今週はFRBパウエル議長はじめ幹部の発言が相次ぎ、議長はじめ複数の幹部から政府の追加経済対策の実行の重要性を訴えています。

【石油市況】
原油は40.31ドル(+0.38)に反発し、5日ぶりに40ドルの大台を回復しました。引き続き米国の原油や石油製品在庫の減少が押上要因となっていますが、米欧の感染状況が予断を許せる状況になく上昇力削ぐ展開となっています。

【貴金属市況】
金は時間外取引で一時1851ドルまで続落2か月ぶりの安値を示現も、NY時間では株価が下げ止まると同時にドル買いの動きが後退して下げ止まる展開となり、徐々に下値を切り上げて1876.9ドル(+8.5)と4日ぶりに反発に転じました。本日の円換算は6340円前後になります。

ハイテク株調整のリスク回避に金も続落

おはようございます

【金融・為替】
ダウ平均は取引序盤こそ続伸して始まりましたが、その後は再び下げに転じて前日比525ドル安の2万6763ドルに大幅反落して引て8月3日以来の安値で引けています。ハイテク中心のナスダック総合指数も1万0632(−330)に急反落して引け、この日も主にハイテク株の調整安が全般に広がりました。欧州での感染の拡大や、米政府の追加支援策への失望から悲観売りが優勢な1日となりました。一方でジョンソン&ジョンソンはコロナワクチンの臨床試験が最終段階に入ったとして、ワクチンの早期普及の期待の広がりがありものの、本日の株安阻止には至らない状況です。

為替市場は株安のリスク回避の動きからドルを買い戻す動きに拍車がかかる展開となり、対円は105円30銭近辺に、対ユーロは1.166ドルにそれぞれに対してドル高が進んでいます。米10年債利回りは0.672%と小動きでした。株式買い+ドル売りのセットが手仕舞いされる状況となっています。

【石油市況】
WTI原油は39.93ドル(+0.13)に小幅に続伸、米エネルギー情報局(EIA)の発表で原油と石油製品の在庫減少に反応を示す動きとなるも、欧州でのコロナ感染の拡大や、株安のリスク回避の動きが戻りを鈍いものにさせているようです。

【貴金属市況】
NY金はドルの一段の上昇を受けて大きく続落し1868.4ドル(−39.2)に大幅続落して引けています。今月上旬ドルの価値を示すドル指数が92ポイントから本日は94.3ポイントまで上昇、前述したように株式買い+ドル売り+金買いのポジションが全般に逆回転する展開となり、金はドル高に加えて9月四半期末の益出しに押される展開を強いられています。本日の安値は1856.0ドルで8月12日の安値1865ドルを下回り7月下旬以来2か月ぶりの安値を示現、RSIは30ポイント中盤まで下げています。ETFの急増に見られるように長期投資家は保有増の動きが見られるも、目先は短期売買の先物市場の利益確定に押される展開となっています。本日の円換算は6320円前後になります。

金1900ドル近辺は投資需要戻る

おはようございます

【金融・為替】
週明けに急落したダウ平均は時間外でマイナスに続落する場面も見られましたが、本セッションではハイテク中心のナスダック総合指数が急反発したことを背景に、確り推移し2万7288ドル(+140)に反発して引けています。欧州ではコロナ感染の拡大に英国がパブやレストランの営業時間短縮の規制を発表したようで、欧州全域での広がりが懸念される状況です。今後もコロナ感染とワクチン開発のせめぎ合いが、市況全般への影響は避けられそうにもありません。

為替はドル円一時104円30銭台までの円高を見るも、株価が反発に転じたこともあり現在104円90銭前後で推移、ユーロは英ポンド同様に感染拡大を受けて続落し1.170ドルに、ドル指数も93.9ポイントに続伸してドル売りの解消が継続しています。FRB幹部の発言が今週続きますが、パウエル議長はコロナ禍の経済見通しは不透明ながら、FRBは必要に応じて一段の緩和措置を講じると発言しています。

【石油市況】
原油市況は欧州での感染拡大が懸念される状況ながら39.80ドル(+0.26)に小反発して引けています。株価が反発がサポートした模様です。

【貴金属市況】
前日に急落した金は欧州時間に一時1898.9ドルまで沈むも前日の安値に届かず、その後のNY時間では株価の反発もあり一時1925.5ドルまで反発、その後高値からの修正となり1907.6ドル(−3.0)に小幅に続落して引けています。ドルの対ユーロでの反発が重石となる展開が続き、上値重く推移しています。本日の円換算は6430円前後になります。目を引いたのは前日にSPDRが31t強増加したことで、1900ドル近辺での投資需要回復が確認されたことになります。

株安によるドル高に金も追随

おはようございます

【金融・為替】
週明けの海外市場は欧州、英・仏・独の株式市場が軒並み3%強の下落に見舞われたことから、米ダウ平均は一時900ドルを超える大幅続落に見舞われました。引けにかけては買い戻しに下げ幅を詰めたものの−509ドルの2万7147ドルに3日続落して引けています。ナスダックやS&P500も下げ幅は詰めたものの続落(日経先物も300円超の下落)欧州ではコロナの感染者数が再び増加にあり、秋から冬にかけての感染増が改めて警戒される状況にあり米国市場に波及する展開となりました。米国でも議会の紛糾から追加経済対策を打てない状況が続き、対策が大統領選挙にも間に合わないとも伝えられ、ここにきてFRBと政府の協調姿勢が崩れる可能性を悲観視する情勢です。

株安から為替市場でもドルを買い戻す動きとなり、ドル円は一時04円丁度まで円高が進行する場面が見られました。株価が安値から戻す展開から円買い圧力はやや緩和され、現在は104円60銭前後で推移しています。ユーロも大幅下落し1.176ドル前後で推移、ドル指数は93.5ポイントに大幅続伸しています。株安・債券高の動きに米10年債利回りは0.671%に低下しました。

【原油&金市況】
商品市場はWTI原油が39.31ドル(−1.80)に急反落して節目の40ドルを割り込む水準となり、株安のリスク回避の動きを悲観する展開となりました。また、供給停止状態のリビア産原油の供給が再開されたことも嫌気材料とされたようです。金市場も同様に下落し一時8月12日以来の1885.4ドルまで下落、株価反発によりドル高一服から安値より戻すも1910.6ドル(−51.5)に大幅続落して引けています。ドル建ての安値時点の円換算は6300円台前半でしたが、その後の反発から換算値は6450円前後になります。本来、株安時に円全資産として金が上昇することがセオリーとなるのですが、株買い・ドル売りがセットで運用する一部のファンドの動きもあり、ドル高が金を圧迫する展開となっています。最も強気勢からすると1900ドル割れは絶好の買い場となったことも事実でしょう。如何せん、我らが円建て金は休場にて見送るだけで残念ですね!明日の入電期待とします。

政府の追加支援不透明に株価調整続く

おはようございます

【金融・為替】
週末のニューヨーク市場はダウ平均は2万7657ドル(−244)に続落、ナスダック市場も1万793(−117)に続落して引けています。引き続きハイテク株を売る動きが株式市場の上値を抑える展開となっています。FRBにゼロ金利の長期化のお墨付きが与えられたものの、政府の景気刺激策の追加が議会の紛糾から不透明な状況が続きます。為替はドル円が104円60銭前後で7月末の104円20銭前後がボトムを意識させます。ドルユーロは小動き1.184ドル前後、FOMC前に節目の1.2ドルを一時的につけて、その後はECBの牽制や株安からドル売りポジション解消の動きが続きます。ドル指数は92.9ポイントとほぼ前日並みの水準となり、米10年債利回りは0.695%に小幅上昇しました。

【商品市況】
WTI原油は41.11ドル(+0.14)に4日続伸して引け、新たなハリケーンの発生懸念や、ゴールドマンサックスの強気見通しに反応を示しています。今週は40ドルの大台に乗せてから投機筋が強気に傾いているようです。金は前日の下落に対する反発となり1962.1ドル(+12.2)で引けています。ユーロ・ドル相場が比較的小動きに終始して動意に欠ける展開ながら、株安のリスク回避の動きが下値を支える展開となっている模様です。週明けの円換算は6570円前後になります。

良いシルバー・ウィークをお過ごしください!

金融(FRB)支援も政府支援(財政支出)は不安視

おはようございます

【金融・為替】
ダウ平均は2万7901ドル(−130)に5日ぶりに反落し、ナスダック総合指数とS&P500は続落しました。為替はドル円が104円65銭近辺で推移、株安も円買い要因と見られます。ユーロは1.173ドルまで下落後に1.184ドルまで反発し、前日比ではユーロ高・ドル安となっています。ドル指数は93.6まで上昇後に反落に転じ92.9ポイントと前日より下落して引けています。株安・債券高から米10年債利回りは0.689%に低下しました。

株式市場は引き続き値嵩株のハイテク株への益出しが続き、バリュー株へのシフトが進行している模様です。今週のメインイベントであるFOMCの材料を消化する動きは、これまで積み上げたポジションの調整が株式・為替・債券・商品市場に波及しています。FRBの緩和の長期化や雇用改善への高い意識は再認識されたものの、政府の景気刺激策が議会で難航し悲観視される面もあるようです。

【石油市況】
原油は40.97ドル(+0.81)に続伸して引け、OPEC+非OPECの閣僚監視委員会がインラインで協議し、減産の順守を守っていない国に対して順守を促したことや、サウジの石油相が投機的な売りに対して牽制する発言(地獄の苦しみを味合わせる)したことも材料視された模様です。

【貴金属市況】
FOMC後に材料出尽くしからドル買いの解消(ユーロ売り)がドル高要因となり金の下落要因、ファンドも株と金を買い、ドルを売る(ユーロ買い)を解消する動きが出て一時1938.2ドルと前日の高値から40ドル強の調整となりました。引けにかけてはユーロの反発(ドル安)の動きもあり1949.9ドル(−20.6)と安値から戻したものの4日ぶりに反落して引けています。投資用需要の減速(金ETF)が2000ドル回復を拒むものの、1900ドル近辺の下値も堅く大揉み合いの継続となっています。本日の円換算は6560円前後になります。
相場に対する考え方
相場の世界は人間社会の縮図であり、より大きな視野に立つことが成功の秘訣です。ファンダメンタルを最も重要視し、商社や地場情報を取り入れながら、既存の見方にとらわれない独自の観点から、相場動向を分かりやすく解説し分析してまいります。
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