本日のトピック(最前線情報)

岡地(株)東京支店投資相談部の川原忠夫が相場の分析を致します。商品業界に身を置くこと四半世紀、相場界の酸いも甘いも噛み分けた豊富な経験を生かし、ファンダメンタルを重要視しながら、的確且つ最新の情報を発信してまいります。尚、情報に関しては正確を期するように最善を尽くしておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。利用にあたっては自己の責任の下で行うと共に売買の判断はお客様ご自身で行なってください。

2020年06月

金の投機買いが徐々に復活

おはようございます

【金融・為替】
週明けのNYダウは反発に転じ2万5595ドル(+580)で引けています。ジョン・ホプキンス大学もよると世界の感染者数は1017万人を超え、米国の1日当たりの新規感染者数も連日過去最高の水準が続いています。一方で住宅販売指数が事前予想の+15%を大きく上回り+44.3となったこと(前月比は急増も前年同月比は依然マイナス)航空機のボーイングが運航停止中の小型機の試験飛行が今週始まることから、運航開始期待に14%上昇してダウ平均を牽引しました。感染拡大も経済活動を阻止するような強い措置が見送られる見方も、V字の経済回復期待が上回っているようです。引き続き政府や中銀の大盤振る舞いを市場が好感する図式が継続しているようです。

為替はドル円は株価反発もあり上昇(円は下落)して107円50銭前後で推移、ユーロは上昇後に下落に転じ1.123ドルと週末比では小動きでした。ドル指数は97.4ポイントと週末とほぼ変わらず(指数に占めるユーロのシェア6割から少々の円安も影響は軽微にとどまる)米10年債利回りは0.626%に低下しています。中国では本日北京で香港の国家安全法が可決される見通しで、早ければ明日にも施行される見通しで米中関係の一層の悪化が懸念される状況です。

【石油市況】
原油は39.70ドル(+1.21)に急反発し、引き続き株価連動の動きが継続しています。高水準な原油在庫も経済活動の再開が継続される見通しから、先行きの需要回復から過剰在庫が解消されるとの見方が優勢のようです。

【貴金属市況】
金は感染拡大の広がりに米国の1部の都市でロックダウンが取りざたされる状況から、一時1790.4ドルまで続伸する場面が見られました。但し、1800ドルの大台を前にここからの上値も重く、株高やドル高の流れもあり1781.2ドル(+0.9)の小幅続伸にとどまりました。本日の円換算は6130円前後になります。円建ては夜間取引で5月の高値6133円を抜き、一時6145円まで上値が伸びる場面があり円安の背景が円建てのフォローとなっています。米国ではETFの増加傾向が続くとともに、投機買いも3週前の650t割れから780t強まで増加していて、2月に一時1100t超えまで膨らんだ実績から、今後の投機筋の動きが注目されます。

3日(金)は独立記念日の振り替え休日

おはようございます

米ジョン・ホプキンス大学によると感染者数が世界で1000万人を超えました。(死者は25万人・致死率5%)金融市場では政府の財政出動や中銀の緩和政策により豊富なマネーを運用、コロナより経済活動再開を材料視して株高を謳歌する展開ながら、ここにきて足元の感染者数の増加に対して再び都市封鎖などを意識せざるを得ない情勢となっています。

今週末の4日(土)は「米独立記念日」により、3日(金)は振り替え休日となり3連休となります。今週は1日(水)に先月のFOC議事録、2日(木)に雇用統計が前倒しで発表となります。


夏至(6/20)も過ぎて今年もほぼ折り返し地点です。梅雨は例年並みの雨量となりそうで、水不足は回避されそうですが、豪雨による避難などなければ幸いです。今週もよろしくお願いします!

感染拡大のリスク回避に株安・金高の反応

おはようございます

米国では連日2万人に迫る新たな感染者が発生し、1日当たりの感染者数が過去最高を記録する日が続きます。経済活動の再開に向けての動きが早かった西部カリフォルニアやテキサス州やフロリダ州など南部での感染が目立ち、経済再開へ向けて次のステップアップを遅らせる州が続出しています。また、25日にFRBより発表された金融機関の健全性審査(ストレステスト)の結果により配当に対する制限を発動しました。

ダウ平均は急反落して2万5015ドル(−730)に、ナスダックも9757(−259)と同様に急反落して引けています。前日はボルカー・ルールの一部緩和に向けた動きを好感する反発も、感染の再拡大の広がりから経済活動が再び制限されることや、金融機関の健全性への懐疑的な見方が本日の株価下落につながった模様です。

為替はドル円が107円20銭近辺で推移、これまでのドル円はリスク選考で円売りドル買い、リスク回避でドル売り円買いが方程式でしたが、コロナ以降は正直、読みにくい展開続きとなっています。株安・債券高の動きから米10年債利回りは0.643%に急低下しました。

商品市場ではこのところ株価に連動する傾向が高まる原油価格は38.49ドル(−0.23)に反落、そして株安によるリスク回避の動きから金は債券同様に買われ1780.3ドル(+9.7)に反発して引けてます。今週は1800ドル奪取とはいかなかったものの、再び大台を伺う水準で今週の取引を終了しました。(円換算6090円前後)

良い週末をお過ごしください!

FRBボルカー・ルールの一部緩和

おはようございます

【金融・為替】
ダウ平均は前日の急落を引き継ぎ時間外の一時20アジア時間で一時200ドル強続落する場面も見られましたが、NY時間入り後には徐々に反発に転じ引け際上げが加速し、前日比+299ドルの2万5745ドルで引けています。ナスダック総合指数も1万ポイントの大台に急回復しました。為替はドル円が107円15銭前後で推移、ユーロは1.121ドル、ドル指数は97.3ポイントに小幅続伸しました。米10年債利回りは0.684%に小幅上昇して引けています。

FRBはリーマンショック後に金融機関の自己勘定取引を禁じた「ボルカー・ルール」の一部緩和を発表しました。金融機関は手元の資金を増やし、一部のファンドとの取引を拡大できるようになります。本日の上昇の牽引役はゴールドマン・サックスやJPモルガンチェースが3%以上の上昇をみせています。一方で前日に世界経済の今年の成長率予想を−3.0%から−4.9%に下方修正し大恐慌以来の景気後退を見通すIMFは、株価と実体経済の乖離に警鐘を鳴らし、投資家が過大なリスクを取っている可能性を指摘しました。コロナウイルスによる感染拡大から、テキサス州では経済活動の再開を一時停止すると州知事が発表しています。新規失業保険申請件数が事前予想の133.5万人を上回る148万人と発表され、3月中旬以来の累計件数は4750万件となっています。

【石油市況】
原油は38.72ドル(+0.71)に反発して引けています。新型肺炎の拡大が懸念される状況ながら、経済活動の再開による需要回復や、株高によるリスク選好の動きが好感されての反発となります。

【貴金属市況】
金は欧州時間には一時プラスに転じる場面も見られたものの、ドル高の動きや引け際の株価の上昇が重石となり1770.6ドル(−4.5)に続落して引けています。今週は年初来の高値を一時更新して1800ドルに迫る展開も見られましたが、大台は一先ずお預けとなりました。本日の円換算は6070円前後になります。

IMFが世界経済の見通しを下方修正

おはようございます

【金融・為替】
ダウ平均は2万5445ドル(−710)と3日ぶりに急反落、8日連騰のナスダック市場も1万ポイントを割り込み8日ぶりに反落に転じています。為替はドル円が107円05銭前後でドル買いが優勢、一方のユーロは1.125ドルに反落し、ドル指数は97.1ポイントに反発しています。株安・債券高の動きから米10年債利回りは0.682%に低下しました。

コロナと経済の綱引きが続き、本日は感染拡大によりリスク回避の動きが上回ったようです。感染が広がるフロリダやテキサスなど9州からニューヨーク州への移動を制限するとクオモ知事が表明、今後も拡大が続くとロックダウンの再開も否定できない状況で、益出しによる株安となった模様です。また、IMFの今年の世界経済の見通しが下方修正されたことも影響したようです。

【石油市況】
原油は38.01ドル(−2.36)に大幅続落し、株価下落に見られるように世界的な2次感染への警戒からの下落となっています。新型肺炎は中南米、インドを含めた南アジア、サウジなどの中東、アフリカでも拡大が広がる状況に先行きの需要回復への懐疑的な見方が広がっています。

【貴金属市況】
金はアジアから欧州時間に堅調に推移して一時1796.1ドルまで大幅に続伸し、年初来の高値を更新して2012年4月以来の高値を示現、但し、堅調推移もNY時間に入ると株安に伴う益出しに押されて下落に転じ引けて見れば1775.1ドル(−6.9)に反落して引けています。揉み合い離れにテクニカルでは買い方針指示ながら、いつも現場の現実との乖離が相場の悩ましさのようです。夜間で円建ては一時6096円まで買われましたが、本日の円換算は6060円前後になります。

米中協議、2次感染、ドル安で金はレンジ上限に

おはようございます

今週は21日の「夏至」も過ぎ今月も残すところ1週間となりました。国内では軽減税率が今月末で期限を迎えます。百貨店の売り上げが7か月連続の減少、コロナ前からの減少は10月の消費増税の原因が明らかです。2次補正予算の空白の5兆円の一部を使えば延長が可能、7月からの事実上の増税は避けるべきで政府の対応が待たれます。

【金融・為替】
ダウ平均は2万6156ドル(+131)に続伸、昨日はナバロ補佐官の米中交渉終了が波乱要因となりましたが、トランプ大統領も交渉継続をツイートし火消ししたことから落ち着きを取り戻しました。それにしてもボルトン氏の暴露本といい、トランプ政権の求心力の低下は否めない状況が進行しています。ナスダックは8日続伸して1万0131ポイントに高値更新しています。一方で2次感染も深刻度合いを増していますが、ロックダウンの再開は当面見合される状況から経済活動は継続されます。

為替はドル相場の全面安状況で、ドル円は一時106円丁度までドル安・円高が進行し現在は106円50銭近辺で落ち着いています。ユーロも1.130ドルに上昇し、ドル指数は96.6ポイントに続落しています。10年債利回りは0.716%と小幅な動きにとどまっています。

【石油市況】
原油は4.37ドル(−0.36)に反落して引けています。2次感染への警戒感から大台乗せ後の上値追いが拒まれる状況、また、米中貿易協議への不透明感も先行きの需要回復期待に水を差しているようです。

【貴金属市況】
金は日本時間に伝わったナバロ大統領補佐官の中国の交渉終了に反応を示し続伸、その後に発言が否定されたものの大きく下落するには至らず、NY時間にはドル安を追い風に更に上昇し一時1786ドルまで上昇、引け値ベースでも1782.0(+15.6)に続伸して引けています。本日の円換算は6050円前後になります。

ナスダック最高値更新、コロナ順風か

おはようございます

【金融・為替】
ダウ平均は週明けの時間外取引で2次感染への警戒から一時400ドル超下落するも、ハイテク株中心のナスダックが1万ポイントの大台回復から史上最高値を更新したことから、連れて4日ぶりに反発に転じ2万6024ドル(+153)で引けました。ハイテクではアップル・マイクロソフトなどが上場来高値を更新、ハイテク株はコロナの影響が軽微で自粛などは動画配信のネットフリックスなどにはむしろ追い風との指摘が出ています。カリフォルニアやフロリダでは感染者数が過去最高になっていますが、ウォール街からは遠く、ニューヨークで減少傾向が続いていることから危機感が薄いのでしょうか。いずれにしてもコロナ売りよりも、財務省やFRBがばらまく資金での運用に乗り遅れないために投資家は躍起といったところでしょうか。

為替はドル円は本日も狭い範囲での保ち合いが続き106円90銭前後で推移、ユーロは1.126ドルに反発し、ドル指数は97.0ポイントに反落しています。米10年債利回りは株高のリスク選好の動きから0.714%に上昇しました。22日EUと中国のテレビ電話による首脳会談を開き、習氏は「欧州との関係をより高い水準に導きたい」と述べたようです。一方でEU大統領のミッシェル氏は「EUにとって人権は交渉余地のない基本的な価値だ」と述べ、香港問題を提起しました。中国の人権問題は今後も折に触れて政治面でも経済連携面でも材料視されそうです。

【石油市況】
原油は40.73ドル(+0.90)と大台を回復、引け値ベースでの40ドル台回復は3月上旬以来となります。こちらもコロナ自粛よりも経済活動再開への各国の政策によって、先行きの需給バランス均衡への期待が上回るようです。

【貴金属市況】
金は2次感染への警戒が高まり時間外から堅調に推移、NY時間序盤に株価が大きく下げたこともあり一時1779.0ドルまで大きく続伸、その後は株価が反発に転じたこともあり上げ幅を縮小したものの1766.0ドル(+13.4)に続伸し、引き続きレンジ上限付近での推移となり先行きが注目されます。本日の円換算は6020円前後になります。

2次感染と経済再開のせめぎ合い続く

おはようございます

「引くも地獄(自粛)進むも地獄(経済活動)」自粛でコロナによる感染者(死者)が減らせることは明白ながら、経済活動停滞による死者(失業者&破綻、破産)の増加に歯止めをかけるために、世界各国が止む無く経済活動の再開を進めています。自粛により感染者数が減少に転じ、経済活動に踏み出したものの、ここにきて感染者数が急拡大して2次感染が懸念される深刻な状況となりつつあります。中国北京などでは再び行動の規制が厳しくなり、都市封鎖(ロックダウン)を再び意識させる状況も見られます。

先週の株式市場では2次感染を意識してリスク選好の動きがやや後退、投資家目線でもダウ銘柄からハイテク・ナスダック市場に資金シフトが見られ、コロナによる業績影響が少ない銘柄選定も見られます。株価の調整により安全資産である10年債利回りは0.7%台から0.6%台に低下し、資金移動も見られます。我らが金価格も週前半の1700ドル近辺から、週末には上昇に転じて1750ドル近辺のレンジの上限付近まで上昇しました。金ETF・SPDRは月〜木は増減なしながら週末の金曜には1159.31t(+23.09)に急増し、持ち高の増加傾向が続いています。

CFTC(米商品先物取引委員会)によると、6月16日現在の投機筋の買い越しは697.8tと前週比で49t増加しました。但し、金ETFが8年ぶりの高水準まで増加するも、投機筋(ヘッジファンド)の買いは今年2月の1100tにはまだほど遠く、レンジの上抜けには一層の投機買いが必然の情勢です。

警察官による暴力から黒人死者が出、人権問題が大統領選の行方を占う上で重要問題に浮上、トランプ大統領の支持率が民主バイデン氏を下回る状況となっています。支持率回復に躍起のトランプ大統領ですが、今週はボルトン元大統領補佐官による「暴露本」の発売が今週予定されており、その影響も気がかりです。

今週もよろしくお願いします!

経済活動と感染拡大の綱引き

おはようございます

【金融・為替】
今週17日にハワイで米中の高官協議が開かれ米国からはポンペイオ国務長官、中国側から共産党政治局員の楊(ヤン)氏という顔ぶれで、貿易協議のムニューシン、ライトハイザー&劉副首相の面々とは違う顔ぶれでした。会談後に貿易の第1弾合意に基づき農産物の輸入を拡大すると約束していました。本日のブルンバーグ通信は「中国が農産物の輸入を加速する」と報じられ、一先ず決裂を避けたものとなりました。

本日のダウ平均は米中の緊張緩和を好感して300ドル前後急反発して開始しましたが、その後は売り物に押されて下落に転じ2万5871ドル(−208)に4日続落して引けました。フロリダ、アリゾナ、カリフォルニアなどの複数の州で2次感染の拡大が広がり、経済活動への期待値がやや萎む展開となりました。一方でナスダック市場も上げを詰めたものの、9946(+3)と小幅ながら6日続伸して引けています。経済活動再開によるアクセルとコロナによるブレーキが交錯し、重厚長大企業よりも在宅でも利益を生み出す企業が投資家志向を高めているようです。

為替はドル円が106円85銭前後で取引終了、今週はドル売り優勢が続き107円台では上値(円は安)の重い展開を強いられています。ユーロは1.117ドルに続落し、ドル指数は97.6ポイントに続伸しています。米10年債利回りは0.683%に低下しました。

【原油市況】
原油相場は序盤の株高もあり40ドル台を回復する場面も見られましたが、上げ幅を詰める展開となり39.83ドル(+0.78)で引け、大台回復に至りませんが続伸しています。こちらはコロナVSOPEC減産の構図です。

【貴金属市況】
金は逆に続落して開始も株価が下落に転じると徐々に反発に転じ、じりじりと値を戻し+21.9ドルの1753.0ドルまで反発し大台の中間地点まで水準を引き上げ取引終了、ドル高が重石も株価との逆相関性を強める1日となり、米国債と同様に安全資産としての面目躍如となりました。週明けの円換算は5985円前後になります。

良い週末をお過ごしください!

株価は感染拡大が重石、金はドル高が重荷

おはようございます

【金融・為替】
ダウ平均は2万6080ドル(−39)と前日に続き小幅に続落、同様にナスダック市場は9943ポイント(+32)に5日続伸しています。2次感染への拡大警戒は付きまとっていますが、市場は引き続き経済活動再開への期待が上回るようです。但し、コロナ前の水準を抜いたナスダック市場に見られるように、高値警戒感も根強いようにも見られます。本日は新規失業保険申請件数が事前予想の+130万人を上回る150.8万人と発表され労働市場の先行き不安が気がかりな情勢ながら、週前半の小売売上高に見られるように全般には気気指標は好調を維持、経済活動の再開による期待が維持されています。

為替はドル円が106円95銭前後で円高・ドル安傾向が続き、逆にユーロは1.120に続落して、ドル指数は97.4ポイントに続伸しました。米10年債利回りは0.714%に低下しました。

【石油市況】
原油は38.84ドル(+0.88)に反発して引け、下値の堅さを維持しています。7月中が期限のOPECプラスの減産に関して8月以降の継続することにロシアが前向きと伝えられ、先行きの需給均衡への期待が支えています。

【貴金属市況】
金は新型肺炎の2次感染警戒に一時1749.2ドルまで上昇するも、その後は対ユーロでのドル堅調もあり再び軟化に転じ1731.1ドル(−4.5)に続落しました。新規失業保険申請件数が事前予想を上回り反発する場面も見られましたが、株価の下げが限定的なこともあり上値重く推移しました。引き続きレンジ内の取引が続き、本日の円換算は5935円前後になります。
相場に対する考え方
相場の世界は人間社会の縮図であり、より大きな視野に立つことが成功の秘訣です。ファンダメンタルを最も重要視し、商社や地場情報を取り入れながら、既存の見方にとらわれない独自の観点から、相場動向を分かりやすく解説し分析してまいります。
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