本日のトピック(最前線情報)

岡地(株)東京支店投資相談部の川原忠夫が相場の分析を致します。商品業界に身を置くこと四半世紀、相場界の酸いも甘いも噛み分けた豊富な経験を生かし、ファンダメンタルを重要視しながら、的確且つ最新の情報を発信してまいります。尚、情報に関しては正確を期するように最善を尽くしておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。利用にあたっては自己の責任の下で行うと共に売買の判断はお客様ご自身で行なってください。

2019年01月

利上げ急がないFOMC

おはようございます

【FOMC】
12月には利上げ後の声明文で「段階的な正当化される」との文言が削除され、今回は「委員会は政策金利の調整を様子見する」とされ性急な利上げは見送りするとの判断がされました。FRBの資産(米国債+住宅債券)の縮小にかんしても、前回は「資産縮小は順調で見直しの必要はない」とした文言が消えて「正常化を修正する用意がある」として、資産縮小のペースの減速や一時停止などが考えられます。景気判断に関しても「力強い」から「底堅い」に表現を変えて、一段引き下げる内容となりました。声明文の発表後のパウエル議長の会見でも「経済見通しに逆流が見られ、利上げの可能性が弱まった」と発言し、従来の利上げシナリオを見直す考えを滲ませました。

総じて市場配慮のハト派的な内容に落ち着きました。結果的にトランプ大統領の意を汲んだ内容にも見られますが、米政府閉鎖、米中貿易協議、英国のEU離脱の不透明感をFRBは経済への影響を考慮して利上げは急がない意思を示したことになります。本日は米中協議の2日目に入りますが、なんらかの合意があるのか注目されます。

【金融・為替】
FOMCが市場配慮のハト派的な内容を好感してダウ平均は続伸し2万5014ドル(+434)に大幅高の反応を示し、ドル相場は軟化して対円で109円丁度に、対ユーロで1.147ドルにそれぞれ続落し、ドル指数は95.4ポイントに続落し、10年債利回りは2.695%に低下しています。

【石油市況】
原油は54.23ドル(+0.92)に続伸して、さらに最近の戻り高値を抜けたことから買い物を集めいています。ベネズエラへの米国の制裁、EIAの週報で強気の内容確認、更にOPECの減産順守報道等の材料に反応しています。

【貴金属市況】
NY金はFOMC発表前に引け1309.9ドル(+1.0)に小幅に続伸して引けました。引け後のFOMC後には利上げに慎重な姿勢の内容や、ドルの下落を好感する展開となり一時1323ドル近辺まで上昇し、現在も1320ドル近辺で推移しています。本日の円換算は4610円前後になります。

【穀物市況】
穀物市場は総じて反発に転じ、株高のリスク選好の動きや、原油や金の上昇、そして米中協議期待から反発を見せています。

イベント控えて様子見の金融市場

おはようございます

【金融・為替】
米国では29・30日がFOMC,30・31日が米中の貿易協議というイベントを控えていますが、前日にキャタピラー社の業績低調に下落に転じたダウ平均は本日は2万4579ドル(+51)に反発を見せ、ふたつのイベントへの期待もあるようです。為替はドルが小反発に転じ、ドル円が109円35銭近辺で推移、ユーロは1.143ドル前後で、ドル指数は95.8ポイントに小幅反発する程度の比較的静かな1日となりました。市場の全般にはイベントの結果待ちというところでしょうか。

【石油市況】
原油は53.31ドル(+1.32)に急反発していて、米国のベネズエラ国営石油会社への制裁を発表したことから、OPECの減産に加えて更に供給が絞られる可能性に反応を示しています。また、今週開かれる米中協議への期待から中国需要の拡大期待も背景にある模様です。

【貴金属市況】
NY金は前日にレンジ上限である1300ドルを上に抜けたことから、この日はテクニカルな投機買いも呼び込み続伸し1308.9ドル(+5.8)で引けています。ドル相場は小反発に転じて金には逆風のなかでの続伸、株式市場に見られる不安定な値動き、FRBの金融政策がハト派に回帰する期待、米中の貿易摩擦に見られるように世界的な景気減速懸念、更に英国のEU離脱問題の足ふみ状態等が金価格を支える要因となっています。本日の円換算は4600円前後になります。

【穀物市況】
穀物市場は概ね続落していて、米中協議の行方を前にポジション調整に終始するといったところでしょうか。

中国依存のキャタピラー社の収益悪化

おはようございます

【金融・為替】
昨年第4四半期の企業業績の発表が続く米株式市場ですが、中国依存の米キャタピラー社は売上、利益ともに事前予想に届かずダウ平均を押し下げ一時400ドル強下落慎重なしました。引けにかけては安値から戻したものの−208ドルの2万4528ドルに反落して引けています。今週は米中の閣僚協議が開かれる予定で、協議内容の結果に大きく左右されそうです。外為市場では株安背景にドルの弱地合いが続き、対円で109円35銭前後、対ユーロで1.142ドル前後で推移、ドル指数は95.7ポイント前後となっています。EUのほうではEU幹部より英国の合意なき離脱の可能性に触れる発言もあり、英ポンドが下落し、安全通貨としてスイス・フランが買いを集めています。本日から明日にかけてFOMCも開かれる予定で米中貿易協議同様に注目されていて、FRBの保有資産の縮小打ち止めとなるのか注目されます。

【石油市況】
原油は51.90ドル(−1.70)に急反落していて、サウジアラビアの減産拡大やベネズエラの政情不安との上げ要因も、株安のリスク回避の動きに押されています。

【貴金属市況】
金は1303.1ドル(+5.0)に続伸していて、このところの1280〜1300ドルのレンジ相場を上に抜け出す動きとなっています。WSJ誌でFRBの資産縮小凍結が報じられたこと、今年の利上げの確率が30%台前半に低下している状況から、利上げの打ち止め期待が広がり金利を生まない金に資金流入する展開となった模様です。本日の円換算は4570円前後になります。

【穀物市況】
穀物市場は大豆・コーンともに小反落し、株安のリスク回避の動きや、米中協議を見守る展開となっています。

米中協議が今週のメインイベント

おはようございます

米政府機関閉鎖は2月15日までの3週間の期限つきながら再開され、ひとまず落ち着きを取り戻しています。職員への給与支払いの滞りや、経済指標の発表の遅れ、企業業績への影響などの弊害が出る状況に大統領への批判が高まる中、さすがのトランプ大統領もつなぎ予算に応じざるを得ない状況に陥った模様です。非常事態宣言の発動を匂わせてメキシコ国境の壁建設を強弁していますが、今年から下院では民主党が議決権を握っていることもあり公約実行は容易には進まないようです。更に、モラー特別検察官のロシア疑惑の捜査も佳境に向かっているようで、政権には逆風が吹いているようです。

今週は30日と31日に貿易摩擦を巡る米中の閣僚級協議が予定されるメインイベントですが、ロス商務長官の発言にあるように「大豆や石油製品を大量に買えば良いという次元ではない!」というように単純な問題ではなく、知的財産を伴うものや、中国政府の国営企業への補助金問題などの高度な難問が待ち構えています。90日間の協議機関は2月末までで残りの協議時間はそう多くはありません。

また、月末にはカナダで拘束されているファーウェイCFOを米国に引き渡す期限が迫っていて、カナダ政府の対応が注目されています。駐中国カナダ大使が中国寄りの発言をしたことから解任されていますが、条約に基づき米国に引き渡すと中国からの更なる制裁が明白な状況からカナダ政府の対応が注目されます。一方でカナダが引き渡しを渋ると最大貿易国である米国との条約を破ることになり、超大国の間に挟まれたカナダ政府の苦悩が目に見えるようです。

今週もよろしくお願いします!

米政府つなぎ予算で閉鎖解除

おはようございます

トランプ大統領は2月15日までの3週間をつなぎ予算にて政府機関閉鎖を再開する書面にサインするとし、5週間に渡る政府機関閉鎖を一時的に解除すると発表しました。80万人にのぼる職員が自宅待機や無給での就労を余儀なくされる事態が続き、国民の生活や企業活動にも影響を及ぼし、世論は閉鎖の原因を大統領にあるとの見方が徐々に増えていることもあり民主党との妥協に至ったものと推測されます。それでも国境の壁の建設をあきらめたわけではなく、大統領の権限による予算奪取となる「非常期待宣言」もまだ匂わせています。つなぎ予算は一時的なもので2月15日以降も続けられるのかは見通せない情況で、再び閉鎖を混乱も考えられます。

株式市場では閉鎖解除を好感する買いものから反発し+183ドルの2万4737ドルに上昇して引けました。久しぶりの好材料に沸く動きながら、3週間という期限付きということから慎重に捕らえる状況でしょうか。来週は中国側との閣僚協議も控えることから、米中の貿易協議の進行状況が最大関心事となりそうです。

外為市場では前日に急落したユーロが本日は急反発し、対ドルで1.130ドルから1.141ドルに、対ユーロでも125円前後と前日から1円強の反発を見せています。欧州の景気指標の後退や、英国のEU離脱問題、イタリア、フランスの右傾化、更にはECBの金融政策が危機の解消に迎えない状況等ユーロ売りの材料に事欠かないことから、本日のユーロの反発の背景は投機筋などのポジション調整によるテクニカルなものと見られています。ユーロと比較すると円相場は比較的落ち着いたもので、ドル円は109円台半ばをもち合い109円50銭前後で取引を終了しています。

商品市場では原油が53.69ドル(+0.56)に続伸していて、株高のリスク選考の動きや、産油国ベネズエラの政情不安からの減産観測も支援要因と見られています。前日に最近のレンジ下限付近に下落した金は、ドルの対ユーロでの下落を手がかりに急反発に転じ1298.1ドル(+18.3)で引ける展開となっています。ドル円は横ばいもち合いも対ユーロで下落したドル指数が、前日の96.5から95.7ポイントに急反落した動きに敏感に反応し1300ドル近辺のレンジ上限に一気に接近する水準となりました。円換算は4560円前後でこちらはレンジの上限を上に抜ける換算値となります。

良い週末をお過ごしください!

ドラギ総裁が欧州景気を悲観視

おはようございます

【金融・為替】
ECB理事会後のドラギ総裁の会見では、このところ見られる景気指標の後退から「成長リスクは下方向に転じた」と発言し、金融の正常化に向けた出口戦略に慎重な姿勢を示しました。このため通貨ユーロは12月中旬以来対ドルで1.13ドルを一時下回り、現在もそのまま1.131ドル前後で推移しています。ドル円は保ち合いが続き109円55銭前後で推移、ドルは対ユーロでの上昇からドル指数は96.5ポイントまで続伸しています。米10年債利回りは2.712%に低下しています。欧州では英国のEU離脱による混乱に加え、イタリアやフランスでポピュリズムの動きが強まる動きに警戒が高まっていると同時に、景気指標の後退が欧州経済に影を落としています。

ダウ平均は一日を通じてのマイナス推移から22ドル安の2万4553ドルに小反落して引けています。来週に米中の閣僚級の貿易協議が予定されていますが、ロス米商務長官が解決には程遠い状況認識を示したことが嫌気されています。米企業業績や好調が続く米景気指標、更にFRBの今後のハト派的な金融政策が株価の下値を支える構図ですが、メキシコの壁を巡る対立が深まり政府機関再開への見通しが不透明なことや、トランプ大統領のロシア疑惑捜査の進行から大詰めを迎えている捜査が波乱要因と見られます。

【石油市況】
原油は53.13ドル(+0.51)に反発し、APIやEIAの原油在庫減少もOPEC減産も意識される動きとなっています。

【貴金属市況】
NY金はドル相場の対ユーロでの上昇を嫌気する動きから軟調な展開を強いられて1279.8ドル(−4.2)のレンジ下限付近で引けています。本日の円換算は4505円前後になります。

【穀物市況】
穀物市場では引き続き南米ブラジルの乾燥による単収減を意識され大豆は続伸するも、コーンは材料難から反落しています。

ダボスで中国副首相が米批判

おはようございます

【金融・為替】
前日に300ドル強下落したダウ平均は本日は下げ分をほぼ取り返す急反発で開始も、昼頃には一時マイナス圏に沈み込み、その後は急反発して2万4575ドル(+171)で引ける波乱含みの展開となりました。不安定な株価の動きもあり為替市場にも波及し、株高の序盤にドル円は一時110円に接近する場面が見られましたが、その後株価下落に109円40銭前後まで下落(円は上昇)し、株高反発に現在109円60銭前後で推移しています。ドルは全般に下落する動きで、対ユーロで1.138ドル前後で推移、ドル指数は96.1ポイントに反落しています。米10年債利回りは2.755%に上昇しています。

米政府閉鎖の打開策が見えにくい状況が続きますが、ダボス会議では中国副首相が米国の経済政策を批判し、来週の閣僚協議への影響が心配される状況です。欧州では消費者信頼感指数が事前予想を下回りユーロが下落してドル高となる場面が見られましたが、本日のECB理事会でドラギ総裁がマイナス金利の是正を示唆するとの報道からユーロは反発する反応を示しました。欧州では景気減速の指標が続き深刻な経済情勢のなか、英国の離脱問題も経済成長の重しとなっています。

【石油市況】
原油は52.62ドル(−0.39)に続落し、株価反発も原油市況への影響は軽微なものとなっています。一部に欧州がイラン産原油の輸入を画策中と伝えられ、先行きの供給拡大を警戒する動きもあった模様です。

【貴金属市況】
NY金はドルの動きに翻弄される展開となり、ドル高時に一時1280ドルを割り込むも、その後に反転ドル安となる動きに支えられ1284.0ドル(+0.6)と小幅ながら続伸して引けています。本日の円換算は4510円前後になります。

【穀物市況】
穀物市場は小幅な反発局面となり、ブラジルの単収減の報が伝えられ買い戻される展開となりました。

米中協議への楽観論が後退

おはようございます

【金融・為替】
連休明けのNY市場ではダウ平均が2万4404ドル(−301)と5日ぶりに急反落し、先週までの短期間での上昇に対する修正場面となりました。また、中国側から提案された月末の閣僚級会議を前に予備会議を米国側が応じなかったことから、米中協議の期待値がやや萎むものとなった模様です。為替はドル円が109円35銭前後で推移、ユーロは1.136ドルとドルは小幅に軟化し、ドル指数も96.3ポイントと小幅下落しています。株安・債券安の流れから10年債利回りは2.730%に低下しています。

【石油市況】
原油は53.01ドル(−0.45)に反落していて、先週まで上昇を続けた株価が反落に転じたことが影響しています。週明け発表された中国のGDPの伸びが9年ぶりに数字に低下したことや、月末の米中閣僚協議に対する期待が後退していることも影響を及ぼしているようです。

【貴金属市況】
金はアジア時間にドル高が進み、一時1280ドル水準のレンジ下限を下回る場面が見られました。但し、NY時間にはドルが軟化に転じたことから反発に転じて1283.4ドル(+0.8)と小幅に反発して引けています。本日こそ株価は下落したものの、米中の接近から摩擦問題解消への期待は根強くリスク選好気味の金融市場ですが、同時に金市場にもETF増加に見られるように一部資金流入が確認されていて、政府閉鎖の続く米国の政権運営や、英国のEU離脱に向けた混乱など不透明な政治・経済情勢が続く見方に変化はなく、応分の資産分散として金への見直し買いは継続している模様です。本日の円換算は4505円前後になります。

【穀物市況】
穀物市場は大豆・コーンともに反落に転じる動きとなり、米中協議への期待後退や株安の動きが嫌気されています。

米国市場は休場

おはようございます

米国市場は「キング牧師の誕生日」のため休場です。

英国の離脱案の修正はアイルランドとの国境問題の微調整となり、修正案の発表前にメイ首相が議会で発言しています。新たな修正案も議会通過も難しい状況に変化はない模様で、このところEU側も3月末の離脱期限の延長を容認する声もあり、時間稼ぎでしばらくはお茶を濁す可能性が考えられます。

欧州の株式市場は概ね軟調な展開となり、ダウ平均の時間外取引も薄商いながら売り物が勝る展開となっています。IMF(国際通貨基金)は2019年の世界経済の成長率見通しを3.5%とし、前回の3.7%から下方修正し3年ぶりの低水準になるとしています。貿易戦争の拡大や中国経済の減速、さらに英国の合意なきEU離脱の可能性を主な要因としています。

米国では政府機関の一部閉鎖のなかの休日を迎えていますが、依然として国境の壁問題の解決方法を巡る共和党と民主党の衝突解消のめどは立たない状況が続いています。

米中協議と英国の離脱問題がフォーカス

おはようございます

先週初めに中国の12月の貿易輸出入額が急減し、米中貿易摩擦の影響が実際に数値に現れたことから金融市場が震撼する場面がみられましたが、今月末に中国の副首相が訪米しワシントンで閣僚級の協議が開かれる期待値から市場にリスク選好の動きが戻ってきました。対中国ではハト派のムニューシン財務長官からは中国向けの関税引き下げを容認する意見もあり、市場の追い風となった模様です。但し対中強硬派のUSTR代表のライトハイザー氏は関税を打ち消す場面もあり、来週の協議内容が注目されます。

中国側は今後6年間で米国からの輸入を日本円にして130兆円増やすことを提案していて、この内容での協議が進めばトランプ大統領の来年11月での大統領選を有利に進められることは明白で、大統領側も対中国の貿易赤字が今後均衡に向かうことから有利に選挙戦を戦えるということのようですが、果たして今後の協議がどのように進むのでしょうか!?

また、2月末には米朝の2回目の首脳会談実現が進行している模様で、北朝鮮の核廃棄に向けた動きが実現可能となれば、こちらも過去の米大統領のなしえなかった成果として選挙戦を優位に進められることになります。

一方で欧州では英国のEU離脱が迫る状況の中で混乱が続き、本日に離脱の代替え案が提出されるされる予定です。但し、代替え案をEU側が認めることは考えにくく、合意なき離脱の可能性もあり事態が深刻化しています。そこで双方の妥協として3月末の離脱期限を延期することが考えられ、延期された場合も合意できる離脱案が提出できなければ、最終的に国民投票のやり直しも考えられる状況です。民意を問う国民投票のやり直しで、もし、離脱反対の結果がもたらされた場合はEU残留ということになりますが、英国も民主主義自体の正当性が問われることになります。

今週もよろしくお願いします!
相場に対する考え方
相場の世界は人間社会の縮図であり、より大きな視野に立つことが成功の秘訣です。ファンダメンタルを最も重要視し、商社や地場情報を取り入れながら、既存の見方にとらわれない独自の観点から、相場動向を分かりやすく解説し分析してまいります。
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