本日のトピック(最前線情報)

岡地(株)東京支店投資相談部の川原忠夫が相場の分析を致します。商品業界に身を置くこと四半世紀、相場界の酸いも甘いも噛み分けた豊富な経験を生かし、ファンダメンタルを重要視しながら、的確且つ最新の情報を発信してまいります。尚、情報に関しては正確を期するように最善を尽くしておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。利用にあたっては自己の責任の下で行うと共に売買の判断はお客様ご自身で行なってください。

2017年08月

景気指標好調にドルが続伸

おはようございます。

8月も最終営業日となり今年も早くも3分の2が経過しました。今年の夏は東日本では不順な天候が続き、店頭には高騰した野菜が並んでいます。欲張りは言いませんが、平年並みの秋が欲しいですね!

【金融・為替】
本日のふたつの米気気指標、まずは4-6月期のGDPが事前予想の+2.7%を上回り3.0%に改定値が上昇し、明日の雇用統計を控えて民間ADP雇用統計が発表され、こちらも予想の18.5万人を上回る23.7万人増となりました。シカゴの金利先物の12月利上げの可能性は3割台から上昇し、年内利上げの可能性が残される状況となり、明日の雇用統計の注目度が上がっています。

好調な景気指標を受けてドルは前日に続き一段買われ、ドル円は110円25銭前後、対ユーロでも1.189ドルに続伸し、ドル指数は92.8ポイントに更に反発しました。ダウは2万1,892ドル(+27)に小幅続伸し、ハイテク中心のナスダックの続伸は特筆される上昇です。10年債利回りは2.143%に上昇しました。

【石油市況】
原油は45.96ドル(−0.40)に続落し、前日に下げ渋ったブレントも本日は50.86ドル(−1.14)に急反落しました。引き続きハービーの被害による製油所閉鎖から原油在庫の増加観測を嫌気する動きで、一方で川下のガソリン価格などの製品価格が需給ひっ迫に続伸する皮肉な値動きとなっています。

【貴金属市況】
金はドル相場の続伸基調を嫌気して続落し1310.4ドル(−4.3)で引けています。但し、活発な投機買いはまだ続いていて、ドル高の割には1300ドルの大台を維持して引けています。明日の雇用統計の良し悪しに影響されそうです。本日の円換算は4620円前後になります。

【穀物市況】
穀物市場は引き続き豊作観測が強まっていることや、ドル高基調の手伝い大豆とコーンが下落し、小麦相場は変わらずとなっています。

株安の連鎖を米国市場が歯止め役に

おはようございます

国連安保理が開かれている時間帯ですが、日米韓から制裁として石油輸出の禁止も主張しているようです。前回は石炭や鉄鉱石の輸入禁止に中露は応じましたが、石油禁輸は北朝鮮の息の根を止めることにつながり、北朝鮮の暴発懸念もあることから今回は応じにくい状況と考えられます。この問題は最終的にどのようになるのか?事実上の核保有を認めることがあったら日本には脅威と困難が待ち構えることになります。安倍政権には憲法改正を後押しする側面支援となるのでしょうね。

【金融・為替】
ミサイル発射からアジア、欧州と株安・ドル安のリスクオフが続きましたが、米国市場では世界的な株安の連鎖を食い止める展開となりました。ドル円は欧州時間で一時108円20銭台まで円高が進行し年初来高値接近も、辛うじて踏みとどまりその後のリスクオフ後退から現在109円55銭近辺まで戻しています。ユーロも欧州時間には1.2ドル台と2年8か月ぶりの高値を示現し、現在は1.196ドル近辺まで戻しています。ドル指数は同様に一時91.6ポイントまで下落後に現在92.3ポイント前後で推移しています。ダウは2万1865ドル(+56)と安寄り後に反発して引けました。10年債利回りも下落に戻したものの2.136%と前日比ではさらに低下しました。

【石油市況】
原油は46.44ドル(−0.13)に小幅に続落し、ハリケーン・ハービーの被害拡大から製油所の休業から原油在庫の増加観測を引き続き嫌気する動きとなっています。対してブレント相場は地理的な違いやWTI売りブレント買いの裁定取引もあり、本日は反発して52.00ドル(+0.11)で引け価格差は拡大傾向にあるようです。

【貴金属市況】
金は前日に1300ドルの大台拡幅に加えて北朝鮮の地政学のリスク拡大もあり、ドル相場が軟調になったことから続伸し欧州時間で一時1331.9ドルまで上げ幅を拡大させるも、その後はドルが買い戻されるリスクオフ後退に上げ幅を縮めて1318.9ドル(+3.5)に続伸して引けています。このところ減少一途の金ETFに資金が戻ると同時に、NY金の取組高も急増中で資金流入が目立っています。ファンドの買いポジションの異常な拡大は、いざ反対売買に向かう局面が来ると急落につながる可能性があり、買い過剰の解消がいずれ来るものと思われ、RSI70超えもあり近く調整局面が訪れても不思議ないと考えています。本日の円換算は4605円前後になります。

【穀物市況】
穀物相場は大豆とコーンが小幅に続落も、小麦は下げ止まっています。引き続き天候プレミアムははがれて、豊作を織り込みに向かっているようです。

北のミサイル北海道を通過

おはようございます

北朝鮮が北海道を通過する飛翔体を発射し、襟裳岬東方1100キロの太平洋に着水した模様です。どのようなクラスのミサイルかまだ判然としませんが、北の脅威が一段と高まったことは事実です。米国の出方も注目されます。

【金融・為替】
NY市場ではハリケーン・ハービーが熱帯性低気圧に勢力を弱めたものの、大量の降雨をもたらしテキサス州では大きな被害が出ています。リスク回避からドルは総じて軟調で、ドルの価値を示すドル指数は92.5ポイントに下落し、更に北の飛翔体発射に92.2ポイントまで現在続落しています。ドル円は109円30銭前後から、同様に108円55銭前後まで円高・ドル安が進行しています。ユーロも続伸して1.198ドルに上昇しています。ダウは2万1808ドル(−5)に小反落し、10年債利回りは2.159%に低下しています。

【石油市況】
原油は46.57ドル(−1.30)に反落し、ブレント相場も51.89ドル(−0.52)に反落しています。テキサスの製油所が稼働を停止し、原油消費の落ち込み観測から売り込まれています。生産減=在庫減から買いというシナリオには至っていませんが、一方でガソリンなどの川下の製品価格は上昇しています。

【貴金属市況】
週明けのNY金は1290ドル中盤での推移から昼過ぎに動意付き1300ドルを抜き、テクニカルの買い物も呼び込み続伸し1311.5ドル(17.3)に大幅に続伸し、年初来高値を更新して引けています。先週のジャクソンホールでのイエレン議長の講演はハト派的なものとして受け止められ、年内利上げ可能性の低下や、トランプ大統領の政治リスクが投機買いを呼び込んでいます。その後北のミサイル発射により一段とドル安方向に向かい、ドル建て金価格は1315ドル近辺まで続伸し換算値は4580円前後になります。

【穀物市況】
穀物市況は総じて下落しています、潤沢な在庫や降雨を嫌気して弱気売りに押されています。

北の飛翔体にややドル安スタート

おはようございます

26日(土)の午前に北朝鮮が短距離ミサイルと見られる飛翔体を発射したことから、週明けの外為市場ではドル相場がやや軟化してドル指数(インデックス)週末の92.3から92.2に下落し、ドル円109円15銭、ドルユーロ1.943ドルにそれぞれ下落しています。このところ北が行動を起こさないことを好感する米要人の発言が見られましたが、米韓合同の軍事演習を北が無言では見逃さないということでしょう。来週末の9月9日は北朝鮮の「建国記念日」にあたり、まだ、なにがしかのきな臭い動きがありそうです。

週末のジャクソンホールではイエレン・ドラギ両中銀総裁から金融政策に関する具体的な発言はなく、逆にイエレン議長の政策金利やインフレに関する発言のないことを市場はハト派的内容と一部に受け止める動きがあるようです。また、ドラギ総裁もこのところのユーロ高を牽制することなく、ユーロ高の警戒感が後退したように思われます。

今週末から9月入りとなりますが、早速1日は米雇用統計が発表されます。トランプ政権の不透明感は続き、ロシア疑惑も燻る中、来週は米議会の休暇明け、減税法案の前に債務上限問題の議論も活発化しそうです。

今週もよろしくお願いします


イエレンでドル安、ドラギでユーロ高

おはようございます

【金融シンポジウム】
注目のジャクソンホールでの金融シンポジウムは、イエレン議長の講演では金融政策に関する言及はなく、むしろトランプ政権が金融規制の緩和に向かう動きを否定する内容となりドル売り要因となりました。ドラギ総裁の講演でも金融政策に関する言及はなく、加えてユーロ高を牽制するような発言もなくユーロの上昇につながっています。ジャクソンホールでは前FRB議長のバーナンキ氏がQE2を断行する布石を打つ発言を過去にしたことから、イエレン、ドラギ両氏の発言に注目が集まりましたが、今回は金融政策に関する言質を市場に与えることなく、金融政策はそれぞれの会合で決定する見通しとなりました。

【為替・金融】
ドル円は109円30選前後で今週の取引を終了し、ユーロは1.192ドルに大幅に上昇し、ドル指数は92.4ポイントに大きく上昇しました。今回の議長会見では12月利上げの可能性の是非は見極めができない結果となりましたが、政権とFRBの金融規制緩和に対する温度差からドル売りにつながりました。ユーロも金融政策に関しては9月の理事会に持ち越される状況となりましたが、ユーロ圏要人がこのところユーロ高を牽制動きがみだったものの、総裁から牽制発言は見られずユーロを買うう動きが一段と進みました。ダウは2万1813ドル(+30)に小反発も、ハイテク中心のナスダックは下落する小幅まちまちな展開となりました。10年債利回りはドル安に呼応して2.169%に一層低下しました。

【商品市況】
商品市場は金がドル安を受けて中心限月の12月限が一時1300ドルの大台に戻りましたが、引けにかけては利食い売りに押されて1297.9ドル(+5.3)に続伸しました。原油は47.87ドル(+0.44)に反発し、ブレント相場も52.41ドル(+0.37)に反発しました。現状ではハリケーン・ハービーの石油精製施設への影響は限定的とみられていますが、今週も掘削リグ数が4基減ったことから買い戻されています。

良い週末をお過ごしください!

イエレン23時、ドラギ28時の講演予定

おはようございます
【金融・為替】
本日はドルを買い戻す動きとなり、外為市場は日替わりでドルの強弱が続いています。ドル円は109円55銭前後に前日からは円安・ドル高で推移、ユーロも1.180ドルに小反落し、相対的にドルの価値を示すドル指数は93.2ポイントに反発しました。ダウは2万1783ドル(−28)に小幅続落し、10年債利回りは2.194%に上昇しました。

本日はジャクソンホールでのシンポジウム2日目で注目は日本時間23時からのFRBイエレン議長、更に日付が変わり26日午前4時にECBドラギ総裁の講演が予定されています。

【石油市況】
原油は47.43ドル(−0.98)に反落し、ブレント相場も52.04ドル(−0.53)に反落しました。メキシコ湾の熱帯性低気圧はハリケーン「ハービー」に勢力を強めていて、湾に近い海底油田や、精製施設を多く抱える湾内施設への影響が危惧される状況で、週末にかけてのハービーの行方が注目されます。

【貴金属市況】
金はドルの反発地合いが戻ったことから反落に転じ1288.6ドル(−2.7)で引けています。引き続き米朝の緊張状態が維持されていることや、トランプ大統領の政権運営の不透明感が下値を支えていますが、1300ドル奪取には材料不足といったところでしょうか。本日はイエレン議長やドラギ総裁の講演で金融政策を探る発言に敏感に反応を示すものと推測されます。本日の円換算は4510円前後になります。

【穀物市況】
前日まで年初来の安値更新のコーンも本日は小戻し、小麦と大豆は続伸しています。一方的な下落局面に豊作を織り込む動きとなっていますが、安値警戒や値ごろ感がもたれる水準も近いものと思われます。

トランプ発言に市場はリスクオフ

おはようございます

【金融・為替】
トランプ大統領はメキシコ国境の町で遊説し「国境の壁の建設の予算獲得のためには政府機関閉鎖の瀬戸際に追い込むこともいとわない」と述べ、さらに北米貿易協定の破棄の可能性にも言及しました。「口は災いの元」とは彼のためにあるのか?それにしても学習効果に乏しい国家元首にあるまじき言動ですね!

大統領発言に通貨ドルは下落してドル指数は93.1ポイントに下落、対円は108円95銭近辺で推移、対ユーロは1.809ドルにそれぞれ下落しています。ダウは2万1812ドル(−87)に反落し、10年債利回りも1.171%と再び2.2%に低下しています。ジャクソンホールでの金融シンポジウムに注目が集まる中、大統領の不用意な発言に市場は踊らされています。

【石油市況】
原油は48.41ドル(+0.58)に続伸し、ブレント相場も52.57ドル(+0.70)に続伸しました。EIAの原油在庫は予想通りに8週連続で減少したことに反応を示しています。

【貴金属市況】
金はトランプ大統領の発言から市場がリスクオフとなり、株安・ドル安・長期債利回り低下から債券と同様に買い戻される動きとなり1291.3ドル(+3.7)に反発しています。本日の円換算は4510円前後になります。

【穀物市況】
穀物市場は大豆と小麦が上昇も、コーンは続落しています。

税制改革進展期待に株高・ドル安に

おはようございます

【金融・為替】
本日も前日同様に重要な景気指標の発表はなく、週末にかけての金融シンポジウム待ちとなっていますが、一部の報道でトランプ政権と議会共和党のあいだで減税への取りまとめで前進していると伝えられ、ダウ平均はこれを好感して2万1899ドル(+196)に大幅に続伸しました。株高・債券安から10年債利回りは2.215%と2.2%台にしばらくぶりに上昇、ドルは総じて堅調に推移してドル指数は83.4ポイントに上昇し、対円で109円55銭前後で上昇(円は小反落)、対ユーロも1.176ドルに上昇しました。議会は夏季休暇中で再開は9月5日の予定ですが、来月には減税法案よりもまずは債務上限の引き上げが課題と見られています。減税やインフラ投資はオバマケアの修正案の行方にも絡み、政権と共和党党の合意だけでは実効性は難しいと思われ、民主党を巻きこむ超党派の動きが求められます。

【石油市況】
原油は47.64ドル(+0.27)に小幅に反発し、ブレント相場も51.87ドル(+0.21)に反発して引けています。前日の下げ過ぎに対するリバウンド的な動きや、明日のEIAの原油在庫が8週連続減少する見方に反応を示しています。

【貴金属市況】
NY金はドル相場の反転上昇や株価の大幅続伸、更に長期債利回りの上昇といった逆風の元、反落に転じて1287.6ドル(−5.7)で引けています。米朝の緊張は続いていますが、軍事衝突という最悪のシナリオを読む市場参加者は少数派にとどまり、欧州のテロも一通り織り込んでいることから、週末のイエレン・ドラゴ各中銀総裁の発言を待つ情勢となっています。本日の円換算は4515円前後になります。

【穀物市況】
穀物市場は大豆が小反発も、小麦相場の下落にコーンは続落しています。プロファーマーの産地視察調査は25日に発表される見通しのようです。

政治&地政学リスク健在

おはようございます

「シェーン・カムバック」と少年の叫び声が山々にこだまにするシーン、私も含めてある程度年配の諸氏にはおなじみの映画アラン・ラッド主演「シェーン」のラストシーンです。いきなりなにかという言うと、今週のワイオミング州のジャクソンホールでのシンポジウムが開かれる場所のようです。イエレン議長やドラギ総裁の発言が注目されます。

【金融・為替】
先週のバノン解任も政権運営に黄色い信号が点るトランプ政権、米韓の軍事演習開始、欧州のテロ発生等リスクオフ局面が続き、ドル円は週明けも一時108円60銭台に下落(円は上昇)し現在108円90銭前後で推移、ユーロも1.181ドルに反発し、ドル指数は93.0ポイントに続落しています。ダウは2万1793ドル(+29)に小反発して、10年債利回りは2.180%に低下しています。ムニューシン財務長官はトランプ大統領の人種差別発言から多数のイエール大同窓生からの辞任要請に対して、職務を全うするとして辞任を否定しています。また、9月中の債務上限引き上げを議会と協議すると発言しています。

【石油市況】
原油は47.37ドル(−1.14)に急反落し、ブレント相場も51.66ドル(−1.06)に同様に急反落しました。週末はリグ数が5基減少したことを手掛かりに大幅続伸しましたが、足元ではドライブシーズンもピークを過ぎ需要減退観測から売り戻されています。

【貴金属市況】
週末にバノン主席戦略官の解任から政権運営の安定期待に株価は安値から戻り、金は弱に高値から下落する反応を示しましたが、週明けはドル相場の下落や長期債利回りの低下に金は反応を示し1293.3ドル(+5.0)に反発して引けています。週末のCFTCではファンドのショートカバーが進む売り過剰が解消されて、むしろ逆に買い過ぎの嫌いも見られます。但し、複数の政治や知世学のリスク要因を波乱だ環境から、下落場面はすかさず買い拾われる展開となっています。本日の円換算は4510円前後になります。

【穀物市況】
穀物市況は総じて軟調に推移していて、週末の降雨からの乾燥解消や原油の下落を嫌気する売り物に押されています。

レームダックは言い過ぎか?

おはようございます

異常気象の関東に今週はようやく夏が戻ってきそうですが、海と山の行楽もピークを過ぎて残暑の厳しさが続きそうです。

さて、人種差別で揺れるトランプ政権ですが、バノン主席戦略官を解任に追いやっても政権の求心力は衰えるばかりです。政権誕生から9か月が経過していますが、これといった成果を上げられていないことが実情です。逆に西側の同盟国との関係が悪化し、中国やロシアの台頭を許している感は否めません。また、北朝鮮との無用な緊張も大統領の発言が発端となっています。

夏季休暇中の米議会は9月5日に再開する予定ですが、まずは9月末に債務上限問題が控えています。与野党の協力を得て政府機関の機能麻痺に陥らないことを願うばかりです。その後は採決延長のオバマケア修正案や、税制改革・インフラ投資の公約の実効性を見守る状況が続きますが、野党民主党ばかりか与党共和党内での不協和音もあり厳しい政権運営が続くことになりそです。

今週は24〜26日にかけて米ワイオミング州のジャクソンホールで金融シンポジウムが開かれます。イエレン議長やドラギ総裁の金融政策に関する発言が注目されます。

今週もよろしくお願いします
相場に対する考え方
相場の世界は人間社会の縮図であり、より大きな視野に立つことが成功の秘訣です。ファンダメンタルを最も重要視し、商社や地場情報を取り入れながら、既存の見方にとらわれない独自の観点から、相場動向を分かりやすく解説し分析してまいります。
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