本日のトピック(最前線情報)

岡地(株)東京支店投資相談部の川原忠夫が相場の分析を致します。商品業界に身を置くこと四半世紀、相場界の酸いも甘いも噛み分けた豊富な経験を生かし、ファンダメンタルを重要視しながら、的確且つ最新の情報を発信してまいります。尚、情報に関しては正確を期するように最善を尽くしておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。利用にあたっては自己の責任の下で行うと共に売買の判断はお客様ご自身で行なってください。

2016年11月

OPEC総会待ち

おはようございます

【金融・為替】
米第2四半期のGDP改定値が+3.2%と速報値の+2.9%を上回り、明日の雇用統計を待たずに12月利上げはほぼ確実される状況です。ドル円は米国時間に一時113円30銭台までドルが反発も、その後原油相場の下落に呼応するように軟化して現在は112円35銭前後で推移しています。ユーロは1.065ドルに小反発し、ドル指数は100.9㌽前後に小幅軟化しています。ダウは1万9121ドル(+23)に小反発して、10年債利回りは2.302%に小幅低下しています。

【石油市況】
原油は45.23ドル(−1.85)に急反落し、ブレント相場も46.38ドル(-1.86)と同様の値動きとなっています。本日のOPEC総会を控えて詰めの協議が進行してる模様ですが、イランの増産主張の強硬姿勢を嫌気する動きとなっていて決まるまで予断は許されない状況です。

【貴金属市況】
金はNY序盤のドル高の時間帯に1180ドル前後まで軟化も、その後はドルが軟化して戻り1187.9ドル(−2.9)に小反落して引けています。本日の円換算は4279円前後になります。NY金の取組高は直近11/4の54.3万枚から遂に41万枚まで減少し、現在の価格帯と同様に2月中旬の水準となりETF同様に資金流出が続いています。

【穀物市況】
穀物市況はこのところ堅調の大豆の反落や原油価格の下落になびき、全般に急反落に見舞われています。

株・ドルが反落し債券・金が反発

おはようございます

【金融・為替】
週明けの東京外為市場では一時111円30銭台まで円高が進行し、先週後半の水準から一時2円強の円高・ドル安が進みました。本日の円相場は再び112円10銭程度に円高が一服しましたが、明日30日に迫OPEC総会を警戒するもので協調減産ならば急伸し、協調決裂となれば急落するリスクを伴うためにこれまでのドル高・株高に対する警戒感や先行きの不透明感がもたらせたものと推測されます。今週以降のイベントしては2日(金)には米雇用統計、4日(日)にはイタリアで事実上のレンツィ政権信任を問う国民投票、再来週13・14日にはFOMCが控えています。

連休明けムードのNY史上本日のドル円相場は112円10銭前後で推移、アジアからのドル高一服が波及してドルは対ユーロでも1.060ドルと上昇が一服し、ドル指数も101.2㌽前後で推移しています。ダウは1万9097ドル(−54)に小反落し、10年債利回りは2.320%に低下しています。トランプトレードの終わりの始まりと捉えるのか?単なる一時的調整場面と捉えるのか?投資家は難しい選択を迫られる局面となっています。目先はOPEC合意でリスクオン継続・決裂でリスクオフに転換というところでしょうか?

【石油市況】
原油は47.08ドル(+1.02)に急反発し、ブレント相場も減産合意に消極姿勢を示していたイラクが前向きな姿勢を示したことから合意に向けた期待の高まりに反応を示しています。明日の総会終了まで予断を許せない状況が続きそうですが、もし協調減産が合意できても犬猿のイランとサウジの協調(馴れ合い)が長続きするとは考えにくく、両者(スンニ派vsシーア派)の対決姿勢は今後も燻り続けるものと推測されます。

【貴金属市況】
このところドル相場の堅調が続き軟調推移一辺倒だった金ですが、本日はドル高が一服したことを受けて反発に転じ1190.8ドル(+12.6)で引けています。引き続きドル相場との逆相関性の高い取引が続いていますが、CFTCでも22日現在前週比でロングが32.9t減少してネットロングは519.6tに減少し、買い越し残高は8か月ぶりの水準に後退しています。もっとも23日以降はさらに大幅な減少と見られ、長く続いた買い過剰のファンドポジションは解消に向かい取組はすっきりしたとも考えられます。本日の円換算は4270円前後になります。

【穀物市況】
穀物市況は大豆が輸出好調を受けて続伸も、小麦相場の反落にコーンは高安まちまちとなっています。

グレートローテーションに安全資産からとリスク資産に

おはようございます

トランプ次期大統領の政策を巡る思惑からドル高・株高・債券安・金利安のリスクオン相場に入り、概ね3週間が経過しました。ダウは1万7000ドル台後半から1万9000ドル台に乗せて1200ドル幅の上昇となり、米金融大手バンクオブアメリカによると10日〜16日の一週間で世界の株式ファンドへの資金流入が3.1兆円、逆に債券ファンドからの資金流出は2.0兆円規模に上り債券から株に資金移動したことが分かります。しかもそのうち米株式市場に3.4兆円と全体の流入額を上回るものとなっています。その原因は新興国市場からの資金流出が6100億円に上ったことも一因で、新興国では資金流出とともに通貨安を引き起こす金融危機が懸念される状況です。

債券売りから10年債利回りは2.4%台と1年4か月ぶりに上昇し、金融市場では債券から株式に資金移動する「グレートローテーション」と呼ばれています。債券と同様に安全資産として立ち位置にある金も同様に売り込まれ、9日のトランプ当選日に一時1338.3ドルに跳ね上がったものの、その後はドル高・株高のリスクオンに見舞われて売り込まれ先週末の25日には一時1170.3ドルと値幅にして168ドルの暴落、率にしても12.5%の下落率となりました。最大金ETFのSPDRは残高885.04tと57.55tの急減となり、債券市場同様の資金流出となりました。NY先物市場も取組高が54.3万枚から42.3万枚と12万枚が短期間のうちに退いたことになります。先週は休日を挟んだためにCFTCの22日現在の投機筋のポジション発表は持ち越されましたが、投機買いが大きく減少したことは言うまでもありません。

NY金のRSI(相対力指数)は20㌽まで低下する水準から、今後は資金流出が一巡されるとリバウンドに入り時期も近いと思われますが、仮にトランプ政権の減税+公共投資が進むとすればインフレ率の急上昇が懸念されます。そうなると金の立ち位置は「安全資産」から「インフレヘッジ」に移ることも措定されることになります。もっとも共和党政権は元来「小さな政府」を示していて、大規模なインフラ投資には否定的なことから大統領と政策は議会側との摩擦となることも推測され、実際にトランプ政権が誕生してみないとなんとも言えないところです。

今週もよろしくお願いします!

トランプトレードに株価続伸・金続落

おはようございます

ブログ更新直前に記事がすべて飛びショックのまま気をと直して書き直しです。ワードで下書きして移すという手順を省略して直接書き込む手抜きはいけませんね!

さて、米国では感謝祭の休場明けも本日はブラックフライデー(黒字の金曜日)という年末商戦入りから、本日も市場は短縮取引で市場参加者は限定的となっています。思い起こせば一年前のこの時期は、クリスマス商戦真っ只中のFOMCで利上げという消費者心理を冷やすことはないだろうという見方が大きく覆され、FOMCは利上げ断行を実行しました。今年は既に利上げ確率を金利先物市場で90%以上織り込む、逆に利上げ見送りとなるほうがサプライズとなるようです。

トランプトレードは週末も継続され、ドル円は113円10銭近辺、ユーロも1.0587ドル、ドル指数は小緩むものの101.48㌽も、10年債利回りは2.309%に上昇し、ダウは年末商戦期待も期待も手伝い1万9151ドル(+68)と高値を更新するリスクオンとなっています。

商品市場はドル高の動きに押される展開が原油は46.06ドル(−1.90)に大幅続落しています。28日週明け予定のOPEC+非OPECの協議にサウジが不参加との報が嫌気された模様です。金はアジア時間に一時1170ドルと2月以来の安値を次元、11280ドルを割り込む下落にストップ売りが誘発されたようです。NY金の22日の取組高も3.7万枚余り取組高が急減していて、強気ファンドの投げ退きが進行しているようです。最大金ETFのSPDRの急減少(55t強)も市場心理を冷やしているようです。安全資産として同様に米国債も売られて、安全資産からリスク資産に乗り換える動きが顕著に表れています。NY引けは安値からやや持ち直すも1178.4ドル(−10.9)に大幅続落しています。引け後に1183ドル近辺まで戻し円換算は4275円前後となります。

来年の金のテーマは「インフレヘッジ」も意識されそうですね。良い週末をお過ごしください!

NY休場もドル高の加速がサプライズ

おはようございます

NY市場は「感謝祭」で休場ですがドルの上昇ピッチが止まりません。ドル指数は一時102㌽台に乗せ14年ぶりの高値(統計上の史上最高値は1985年のプラザ合意前の160㌽・当時のドル円は260円で指数算出法違いやユーロ誕生以前であったことを考慮すると当時との比較には?)を示現し、現在も101.7㌽と堅調に推移しています。背景は承知の通りトランプ政権が誕生後の政策(減税・公共投資・金融規制緩和等々)によりインフレが進行し、FOMCによる利上げピッチが加速するとの見方に金利上昇をもたらし、金利差の拡大傾向も背景にあるようで株高によるリスクオンもそれを牽引するしているようです。それにしてもNY休場にも関わらずドル高の進行加速は意外です。

ドル円は103円50銭台まで円安進行し、現在も103円30銭前後で推移しています。ユーロは1.0554ドル前後で揉みあう動き、ユーロ円は119.6円とトランプ勝利から円は対ユーロでも5円前後の円安・ユーロ高となっています。円安基調を受けて日経先物は1万8400円台に続伸しています。政局面では日米安全保障問題やTPP法案の行き詰まりの難局を迎えていますが、目先の円安は輸出企業や株式市場にとっては歓迎するムードとなっています。但し、ドル高ピッチの加速は米国内の輸出企業には大きなブレーキとなることは明らかで、ドル高に対するけん制発言等に配慮の必要がありそうです。

商品市場はNYは休場でWTI原油はお休み、ロンドン・ブレント原油は49.00ドル(+0.05)と小幅な値動き、来週30日のOPEC総会が焦点で減産合意に成功すれば60ドル台に接近し、物別れになれば再び40ドルを割り込む可能性もあり他商品にも影響を及ぼしそうです。金はNY休場からスポット価格は横ばい推移で現在1183ドル前後で推移、換算値は4290円前後になります。

ドル高の失望売りに金は1200ドル割れ

おはようございます

東京での11月中の雪は54年ぶりとのこと、いつもと同じ軽装を後悔!これからは寒さ対策が大切です。と思ったらまた地震ですね!ところで米国から南米への外交に忙しいい安倍総理ですが、プーチンは北方領土問題に慎重、トランプは正式にTPP離脱表明、昨日はベトナムが日本の原発建設を正式に中止と苦境に立たされています。一方で外為市場では112円台中盤に円安が進行、輸出企業や株式関係者の笑顔もトランプのお陰という皮肉な展開となっています。今夜の米国市場は「感謝祭」で休場となります。

【金融・為替】
ドル円は112円50銭前後に大幅な円安・ドル高で推移、ユーロも1.055ドルに続落し、ドル指数は101.6㌽に続伸しています。ダウは1万9083ドル(+59)に続伸して、10年債利回りは2.357%に上昇しています。ドル高・株高・金利高のトランプトレードがいつまで続くのか?年末まで続くとの強気の見方も出ていますが、修正にも備えておきたいものです。

【石油市況】
原油は47.96ドル(−0.07)に小幅続落し、ブレントも48.95ドル(−0.17)に反落しています。22日に総会前の関係者の会合が持たれましたが、加盟14か国の一律減産に多くの加盟国が賛成(リビア・ナイジェリアは除外)の模様ですが、減産からの例外を望むイランとイラクの動向が不透明なことから30日の総会までもめることになりそうです。

【貴金属市況】
金はドル高の逆風が続く中、このところの安値を下抜き第一弾のストップ売りを誘発し、更に1200ドルの節目を割り込むと第二弾のストップ売りが入り大幅に下落し1189.3ドルに急反落しました。大台割れは5月末以来の水準で、終値ベースでは2月5日以来の安値となります。大幅な下落は売買を伴い推定出来高が47万枚超えとなり、先週に続く買い方ファンドの投げ退きと新規売りを多く集めた模様です。本日の円換算は4280円前後になります。

【穀物市況】
穀物市況は大豆が旺盛や輸出需要から堅調も、小麦相場が下落して、コーンは高安まちまちな展開となっています。

トランプトレード真っ盛り

おはようございます

今日は「勤労感謝の日」で休場、明日は米国は「サンクスギビングデー」の休場、週末25日から年末商戦がスタートです。気ぜわしい時期に入りますね!

さて、海外市場は引き続きドル高・株高のリスクオンとなり、昨朝の日本中を震撼させた地震と津波の被害も最小限にとどまり、リスクオフが世界へ波及する最悪のシナリオを逃れることができました。

ドル円は111円10銭台で推移、ユーロは1.062ドル、ドル指数が101.05ポイントと続伸しドル高の動きが堅持されています。ダウは1万9023ドル(67)と史上初の1万9000ドル乗せと、トランプトレードが絶好調と言わんばかりの展開です。10年債利回りは2.314%と小幅に低下しました。

商品市場は全般にドル高に押されるも、株高が続き一部には消費需要の拡大期待もあるようです。WTI原油は48.03ドル(−0.21)と小幅安もブレントは49.12ドル(+0.22)とまちまちな値動きに、金は保合い相場が続き1211.2ドル(+1.4)と小幅な値動きにとどまっています。

明日の朝は一部に雪の予報、寒い季節となりましたが良い休日をお過ごしください!

地震でリスクオン一服

おはようございます

【金融・為替】
大きな地震でした。津波などの被害が及ぼないことを願うばかり。筆者は6時前には出社するので仕事柄すぐに為替の反応に注目しますが、1ドル111円10銭近辺から一時109円40銭台に円が急反発し、その後110円台後半でもち合っています。5年半前の悪夢がよみがえるようです。円に連れてユーロも1.059ドルから1.060ドルに急反発してドル指数は101.20から100.8㌽に反落しています。どうやら原発の異常は見られず、地震の被害が小さければ再び円安・ドル高方向に戻るものと推測されます。それにしても「緊急地震速報」が鳴り出すと心臓によくありません。

週明けの金融市場ではトランプトレードが続き、ダウは1万8956ドル(+88)に反発して史上最高値を再び更新し、10年債利回りも2.339%に上昇しています。米新政権の政策期待が先行する相場展開ですが、一方で新興国市場からの資金流出が続いていることもあり、リスクオン一辺倒の現在の金融市場に違和感を感じることも事実です。


【石油市況】
原油は47.49ドル(+1.80)に大幅続伸し、ブレント相場も48.90ドル(+2.04)に続伸しています。月末のOPEC総会に向けてイランとイラクが減産合意に向けて前向きな姿勢を示したことを評価していようですが、まだまだ紆余曲折がありそうです。

【貴金属市況】
金は週明けの市場ではドル高の流れが続くも一時1217.8ドルと週末の安値から離れるも、米国時間終盤には再びドル高方向に振れたことから反発幅を縮めて1209.8(+1.1)と小反発にとどまっています。週末にCFTCから発表された投機筋のポジションはネットロングが552tと前週比で123t急減し、今年3月以来8か月ぶりの水準に減少しています。トランプ氏の勝利に一時1338.3ドルに跳ね上がった金価格ですが、その後の数日間で130ドルを超える急落となったことから買い方ファンドが投げ退いたことが伺い知られます。今朝の日経朝刊一面はドルの実効レートが史上最高値との見方が示されていますが、このような環境下でも1200ドル台を維持する金相場はある面で底堅さが感じられます。米国の利上げを織り込む状況が続いていますが、世界的なポピュリズムの台頭からくる世界の政局動向に警鐘を鳴らしているのかもしれません!本日の円換算は4300円前後になります。

【穀物市況】
穀物市況は大豆の急伸や原油高からから照れてコーンや小麦も堅調推移しとなっています。

トランプ政権誕生は欧州の極右刺激

おはようございます

トランプノミクスとも呼ばれる減税・公共投資に世界の金融市場が連日踊っています。次期政権の政策期待にリスクオン一色となりドル高が進行し、世界の株価が堅調に推移しています。トランプ政権の発足は二か月先の来年1月20日となりますが、市場は政策実行の有無に関わらず「いいとこ取り」の流れが続いています。

先週はFRBイエレン議長が12月利上げに言及は既定路線ながら、トランプ氏の金融規制法(ドット・フランク法)の廃案方針に苦言を呈しています。金融市場のリスクオンの一つの要因はこのドットフランク法が葬り去ることもあり、金融の暴走の歯止め役が開場される期待もあるようです。リーマンショック後のこの法案は金融危機の再発防止法でもあって、議長は再び金融が暴走することを食い止めるための牽制球を投げたことになります。

欧州では経営不安の渦中にあったドイツ銀行株が急伸し、ドイツ国債の利回りも急上昇しました。日本では日銀の指値オペによる利回り上昇の防衛策を発表しています。欧州では英国のEU離脱問題が最高裁の判断を待つ段階ですが、12月4日にはイタリアで憲法改正の国民投票(レンツェ政権の信任)が予想され、オーストリアでは大統領選(極右候補が注目)が控えています。トランプ連鎖の極右の台頭が静かに欧州でも広がりを見せ、来年はフランスの大統領選、ドイツの総選挙と続きます。

今週は23日が「勤労感謝の日」で休場、米国は24日が「サンクスギビングデー」で翌金曜は「ブラック(黒字)フライデー」と年末商戦入りとなります。

今週もよろしくお願いします

リスクオンのドル高が続き金は上値重い展開

おはようございます

安倍首相とトランプ次期大統領の会談が話題を呼びましたが、トランプトレードに湧いた週末の海外市場は概ね平穏な動きとなっています。

ドル円は111円台手前の110円90銭近辺で今週の取引を終了、ユーロも1.058ドルと10営業日連続続落はユーロ発足以来の出来事、ドル指数は101.3ポイントと引き続きドルの強地合いが継続しています。10年債利回りは12.341%に上昇して12月利上げは織り込みながら上昇が続いています。ダウは小反落も1万8869ドル(−36)と史上最高値圏で引けています。

商品市場では金がドル高進行からアジア時間から1200ドルの節目を意識される水準で推移も、大台は辛うじて維持されたものの1209ドルと続落して引けています。今週はETFの残高の減少が続き一部にリスク資産への移行が見られますが、実需の買いや大台割れを警戒する動きもあるようです。原油相場は小反発していますが、引き続き月末30日のOPEC総会での原産合意には懐疑的な見方が強く戻りも限定的なものとなっています。

良い週末をお過ごしください
相場に対する考え方
相場の世界は人間社会の縮図であり、より大きな視野に立つことが成功の秘訣です。ファンダメンタルを最も重要視し、商社や地場情報を取り入れながら、既存の見方にとらわれない独自の観点から、相場動向を分かりやすく解説し分析してまいります。
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