白金・銀と、逆鞘銘柄が健闘しています。
白金は2ヶ月間の大揉み合いから、上値抵抗線であった4,575円を上抜き、一時4,600円丁度まで買われ、引け際若干だれ気味ながらも4,582円と確りで引けております。大もみ合いは放れたほうに付けといいますから、今日から新たなトレンドに入ったものと思われます。
銀も戻り新高値を更新しており、白金同様に最近の2ヶ月間で、売りポジションを取ったものは全て引かれ玉となったことを意味しております。
昨日から指摘するように、貴金属で最も出遅れ感のあるのは金ですが、本日も上値抵抗である2,370円を、一時的に面合わせするのが精一杯で息切れしております。ボックス圏の中で一人取り残された感は、否めることは出来ません。
しかし、明日からいよいよ9月相場のスタートとなり、今夜からはNY市場の証拠金の引き下げもあり、NY市場の活性化に繋がることを期待したいものです。聞けばNYヤンキースの、松井選手のフリー打撃も始まっております、金と松井選手の因果関係については、当ブログの昨日夕方の記事を参照してください。
「最前線レポート」はこちらから>
白金は2ヶ月間の大揉み合いから、上値抵抗線であった4,575円を上抜き、一時4,600円丁度まで買われ、引け際若干だれ気味ながらも4,582円と確りで引けております。大もみ合いは放れたほうに付けといいますから、今日から新たなトレンドに入ったものと思われます。
銀も戻り新高値を更新しており、白金同様に最近の2ヶ月間で、売りポジションを取ったものは全て引かれ玉となったことを意味しております。
昨日から指摘するように、貴金属で最も出遅れ感のあるのは金ですが、本日も上値抵抗である2,370円を、一時的に面合わせするのが精一杯で息切れしております。ボックス圏の中で一人取り残された感は、否めることは出来ません。
しかし、明日からいよいよ9月相場のスタートとなり、今夜からはNY市場の証拠金の引き下げもあり、NY市場の活性化に繋がることを期待したいものです。聞けばNYヤンキースの、松井選手のフリー打撃も始まっております、金と松井選手の因果関係については、当ブログの昨日夕方の記事を参照してください。
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