本日のトピック(最前線情報)

岡地(株)東京支店投資相談部の川原忠夫が相場の分析を致します。商品業界に身を置くこと四半世紀、相場界の酸いも甘いも噛み分けた豊富な経験を生かし、ファンダメンタルを重要視しながら、的確且つ最新の情報を発信してまいります。尚、情報に関しては正確を期するように最善を尽くしておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。利用にあたっては自己の責任の下で行うと共に売買の判断はお客様ご自身で行なってください。

アジア、中東の地政学リスク高まる!

おはようございます

お隣の韓国ではユン大統領の弾劾訴追案は、与党「国民の力」議員のボイコットにより成立しませんでした。一方で、最大野党「共に民主党」は政権交代の好機とみて、今週中にも再提出すると見られています。前政権の共に民主党のムン・ゼインでは「親北朝鮮と半日政策」を前面に打ち出し、日本人の神経を逆なでしたことは記憶に新しいところですが、日本にとっても政権交代は最悪のシナリオとなり、無関心では済まされない状況です。

中東シリアでは親子2世代続くアサド政権が失脚、反政府組織が首都ダマスカスも制圧しました。アサド大統領は素手にロシアに亡命したと伝えられています。ロシアとイランの後ろ盾による政権運営を続けてきましたが、ロシアは対ウクライナとの戦争が続き、イラン支援のヒズボラもシリアまで手が回らない状況、北西部に国境を接するイスラエルが軍を緩衝地帯に展開していると伝わっています。

来週のFOMCを控えて今週は要人発言はご法度、金融市場では追加利下げの可能性を織り込んでいるようですし、FOMC翌日の日銀の金融会合にも注目が集まっています。1月20日就任のトランプ政権誕生を控え、日銀は様子見!?とも言われていますが・・・・?

今週もよろしくお願いいたします。

来週のブラックアウト入りからFOMCに続く!

おはようございます

【金融・為替】
週末のNY株式市場はダウ平均が4万4642ドル(−123)に続落し、一方でナスダック指数は1万9857(+157)に、S&P500も6090(+15)に反発して引け、史上最高値圏でのリスクオン相場が続いています。注目の雇用者数は前月の1.0万人(ハリケーン&ボーイングのストライキの影響)から22.7万人に回復、失業率は4.2%に0.1%上昇、平均賃金は前月比+0.4%と事前予想を0.1%上回り、概ね雇用の健全性が担保される内容となりました。再来週のFOMCに関してはFRB幹部は来週のブラックアウトを引けて今週は多くが発言、ハト派とタカ派の入り乱れた発言となってましたが、市場の受け止め方は次回の利下げ期待が上回るものとなっているようです。

為替市場では雇用統計発表直後は一時的にドル売り優勢の展開となりましたが、ドル円は150円ちょうど付近、ユーロは1.056ドル前後、ドル指数は前日の105.7から105.7ポイントに小幅に上昇しています。米10年債利回りは同4.18%から4.14%に小幅に低下しています。来週はCPI(消費者物価指数)やPPI(生産者物価指数が注目され、インフレの度合いが次回FOMCへの影響を与える可能性ものと推測されます。

【石油市況】
原油は67.20ドル(−1.10)に大幅に続落して引け、11月中旬以来ほぼ3週間ぶりの安値で引けています。OPECプラスは前日の減産を延長することを発表も、今後の需給が緩和気味に推移する見通しが上値を抑制する展開となり、テクニカル面での悪化も投機筋の売り物を呼び込み軟調な展開となった模様です。

【貴金属市況】
調整局面が続く金は週末は幾分戻して2659.6ドル(+11.2)に反発して引けています。本日の雇用統計は今月の利下げの影響は乏しく、予想通りに利下げが実行される見通しが下値をサポートするものの、戻りの上値は限定的で引き続き底値探りの展開が続いています。上下に不安定な展開が続いていますが、1600ドル中盤で徐々に足場を固める展開を予想しています。週明けの円換算は12780円前後になります。

良い週末をお過ごしください!

本日は「雇用統計」に注目!

おはようございます

【金融・為替】
NY株式市場は揃って軟化に転じて引けています。ダウ平均は4万4765ドル(−258)に、ナスダック指数は1万9700(−34)に、S&P500市場も6075(−11)に反落して引けています。連日の高値更新に高値警戒は続くものの、リスクオン相場が継続する状況です。本日は雇用統計が発表予定で、就業者数は前回のハリーケーンや港湾ストライキの不透明感が今回は払拭され就業者数は22万人、失業率4.1%と予想されています。再来週のFOMCを控えて来週からはブラックアウト(要人発言なし)となります。

為替市場ではフランスの首相辞任での混乱から、このところのユーロ売り要因となっていましたが、国民連合(RN)の党首ルペン氏は数週間以内に予算は成立できると発言し、ユーロはこの発言を受けて1.058ドルに上昇、ドル指数は前日の106.3から105.7ポイントに急反落しています。ドル円は150円丁度付近で推移しています。米10年債利回り4.18%とほぼ前日並みの水準です。

【石油市況】
原油は68.30ドル(−0.24)に続落して引け、OPECプラスは協調減産を3か月先送りすることを決定しましたが、原油相場の浮上にはつながらず先行きの供給過剰を予想され冴えない展開となっています。

【貴金属市況】
2日間の反発となった金ですが、本日は対ユーロでのドル安もフォローとはならず2648.4ドル(−27.8)に反落してほぼこの日の安値圏で引けています。引け後は5ドル前後時間外で反発も、引き続き底値探りの展開が続いています。取組の減少傾向は徐々に終息に向かう傾向も見られますが、投機筋のロングポジションを集めるには至らない状況、本日の円換算は12770円前後になります。

「米国経済は著しく良好」パウエル議長

おはようございます

【金融・為替】
NY株式市場は揃って上昇し、ダウ平均は4万5014ドル(+308)に反発し、ナスダック指数は1万9735(+254)に、S&P500市場も6086(+36)に続伸してリスクオン相場の花盛りといった印象、パウエル議長は米国経済の現状に自信をスメスと同時に、景気を刺激も抑制もしない中立金利に向けた利下げに対して慎重になれる余裕があると発言、受け止め方によっては今月の利下げ見送りのタカ派発言とも考えられますが、市場は今月利下げ、来月据え置きのスタンスで見込んでいるようです。

為替市場ではパウエル発言にドル買いが優勢の展開、ドル円は一時151円20銭まであり現在150円45銭前後で推移、ユーロは1.051ドル前後に小うごきに推移、ドル指数は106.3ポイントとほぼ前日並みの水準、米10年債利回りは4.18%に小幅に低下しています。

【石油市況】
原油は68.54ドル(−1.40)に急反落して、前日の上昇部分の大方を吐き出す展開となりました。ISM非製造業景況指数が前月実績56.0、事前予想55.5、結果は52.1と大きく下回り、来年に向けての原油需要の停滞観測を嫌気する値動きとなり、70ドル台を手前に上値関門となる展開が続いています。

【貴金属市況】
金は2676.2ドル(+8.3)に続伸して引け、長期金利が低下に転じたことを好感する値動きとなりました。引き続き11月25日の大陰線のなかでの値動き、方向感に見出しにくい展開が続いています。本日の円換算は12900円前後になります。

韓国の政局の混乱は円買いにも波及!

おはようございます

【金融・為替】
NY株式市場は前日に続きダウは4万4705(−76)に続落し、ナスダック指数は1万9480(+76)に、S&P500市場も6049(+2)に続伸し、引き続き3市場揃って史上最高値圏での推移リスクオン相場が続いています。本日はJOLTS(求人件数)の発表があり、事前予想の751.9万件に対して774.4万件と上回り雇用情勢の好調が堅持されています。また、前日のFRBウォラー理事に続き、サンフランシスコ連銀総裁のデーリー氏や、クーグラー理事も利下げに対してハト派発言し、今月FOMCでの利下げの可能性は65%まで上昇しているようです。

為替市場では日本の隣国である韓国で昨夜「非常厳戒」宣言が発令された騒動(のちにユン大統領は解除)で、ドル円は一時148円60銭台まで円を買う動きが強まり、その後は円を買う動きが弱まり現在は149円55銭前後で推移しています。フランスと言い韓国と言い政局の混乱が続き、仏や韓国の国債に売りが広がり、韓国通貨ウォンは対米ドルで一時2年ぶりの安値を示現しています。ユーロは1.050ドル前後、ドル指数は前日の106.3ポイントとほぼ横ばい推移、米10年債利回りは韓国の混乱から債券に買いが張り一時4.17%台に軟化も、その後は解除を受けて落ち着きを取り戻して4.23%と前日より小幅上昇しています。

【石油市況】
原油は69.94ドル(+1.84)に急上昇し、米国のイラン産原油への制裁強化や、OPECが増産する動きを3か月先送りするとの報も上昇要因と見られています。

【貴金属市況】
週明けに急反落に見舞われた金は、アジア時間は値ごろ感もあり反発基調で推移、米国時間入り後は韓国の政局の混乱を受けてドル安と長期金利の低下が指示されて一時2678.4ドルまで戻す場面も見られました。その後は買い一巡したものの2667.9ドル(+9.4)に反発して引けています。NY金の取組高は45.9万枚とこの1か月で12.5万枚の減少、ぼちぼちボトムゾーンと見ておりますが・・・?
本日の円換算は12770円前後になります。

FRBウォラー理事「利下げに傾いている」

おはようございます

【金融・為替】
史上最高値圏で推移するNY株式市場の12月初日の取引は高安まちまちの展開、ダウ平均は4万4782ドル(−128)に反落し、ナスダック指数は1万9403(+185)に、S&P500市場も6047(+14)に続伸して引けています。トランプトレードで連日のように最高値更新の株式市場、ダウは11月に3000ドルの上昇となり、強気の買いと高値警戒から利益確定に動く向きと交錯している模様です。この日はISM製造業景況指数が事前予想の47.5を上回る48.4と発表されました。また、FRBウォラー理事は「現時点で12月会合での政策金利引き下げを支持する方向に傾いている」と語り、17、18日のFOMCでの追加利下げを支持する発言は市場にはポジティブとなり、0.25%引き下げの確率は75%に上昇して模様です。

為替市場ではドル円は一時149円08銭まで下落(円は上昇)し、現在は149円55銭前後で推移、FRBの年内利下げ、日銀の年内利上げの可能性を材料にドル売りvs円売りの様相が強まっています。ユーロはフランスの政局の乱れにユーロ売りが強まり一時1.046ドル、現在1.050ドル前後に急反落し、ドル指数は週末の105.7から106.3ポイントに4日ぶりに反発しています。米10年債利回りは同4.18%から4.19%に小派に上昇も、ウォラー発言から債券相場は底堅く推移中です。


【石油市況】
原油は68.10ドル(+0.10)に小反発して引けています。この日発表された中国のPMIが50.3ポイントに上昇下ことが下値支え要因、逆に、OPECの増産見通しが重石となっています。

【貴金属市況】
先週は週初めに大きく下落したことから、週の後半は売られ過ぎから3連謄の反発を見せた金ですが、週明けは仏政局の混迷を受けてドル高が重石となる展開に2658.5ドル(−22.5・2月限にスイッチ)に反落して引けています。基本的に金を取り巻く市場環境に変化はなく、NY先物の取組高の減少に歯止めがかかり始めると、相場も再起の可能性が高まることが想定されます。本日の円換算は12750円前後になります。

BRICSに100%関税の警告!

おはようございます

今年も早いもので12月師走入り、11月5日の大統領選で次期大統領にトランプ氏が決まり、その後のトランプトレードにより株高・債券安・ドル高・長期金利高・商品市場は金を始め貴金属、更に非鉄や原油相場が軟調な展開を強いられていますが、11月下旬には徐々に織り込みつつあるようで、ポジションの巻き戻しが一部に見られているようです。

と、いうのもつかの間トランプ氏はBIRCS諸国による新たな通貨創設の動きを強くけん制、対象となる十数か国に対して創設の断念を要求し、従わなければ100%の関税をかけると投稿しています。自身の仮想通貨奨励は棚に上げての意向で、矛盾、非常識、非人道的な発言に今後も振り回されることが予想されます。

今週は4日(水)にパウエル議長が討論会に参加しますが、今月17・18日両日のFOMCでの政策金利の行方を探ることになりそうです。また、週末の雇用統計も注目され、非農業部門の雇用者数は20万人を超えることが予想されています。

今週もよろしくお願いいたします。

ドル円150円割れ・植田日銀の金融の正常化見据える反応!

おはようございます

【金融・為替】
米国は「感謝祭」明けでブラックフライデーと呼ばれる年末商戦が始まり、値引き等による消費の喚起が期待されています。取引は短縮取引となりNY時間午後1時に終了し、11月最終営業日も市場参加者は限られ薄商いと見られます。株式市場は3市場揃って反発に転じ、史上最高値圏で今月の取引終了のリスクオン相場となりました。ダウ平均は4万4888ドル(+166)に、ナスダック指数は1万3218(+157)に、S&P500市場も6032(+33)にそれぞれ反発して引けています。長期金利が1か月ぶりに4.2%を割り込む低下となり、12月FOMCでの利下げの可能性が5割を超えるという楽観ムードが株価上昇を後押ししているようです。

為替市場ではドル円は利下げに向かうFRBとは対照的に、12月利上げの可能性のある日銀の金融政策をにらむ動きや、トランプトレードでドル買いvs円売りのトレードを巻き戻す動きが強まり、東京時間に一時節目の150円を割り込み、欧米時間は150円割れの状況が続き149円75銭前後で取引終了しています。とは言え、圧倒的な金利水準の格差は継続されるものの、来月12月は中旬のFOMC&日銀会合の利下げと利上げを巡る思惑が継続しそうです。ユーロは1.057ドル前後に小幅に続伸し、ドル指数は前日の106.0から105.7ポイントに続落しています。米10年債利回りは同4.26%から4.18%に低下しています。

【石油市況】
原油は株高やドル安、さらに長期金利の低下といった追い風に一時70ドルの大台に迫る場面も見られましたが、買いは続かず軟化し68.72ドル(−0.05)に小幅に続落して引けています。米東部の寒波襲来の気象情報もでているものの、来年にかかて世界的に需要が減速する見通しや、中東の緊張緩和が重しとなっているものと推測されます。

【貴金属市況】
今週明けにイスラエルとヒズボラの停戦合意と、トランプ次期政権の新たな財務長官指名(緊縮派)の2つの悪材料から100ドル近くの暴落に見舞われた金は、ドル高や金利高の一服や、売られ過ぎによるリバウンドからじりじりと戻る基調が続き、週末の時間外では一時2690ドル(2025年2月限)まで戻すも、長大陰線のなかでの戻りは鈍く3日続伸も2681.0ドル(+16.2)と、週明けの下落に対する半値に届かず引けています。今月5日のトランプトレードから下落に転じ、11月中は取組高が減少の一途なり資金流出が継続しています。金ETFから資金流出は下げ止まる気配を見せているものの、来月は先物市場の資金の流入が待たれるところです。週明けの円換算は12820円前後になります。

良い週末をお迎えください!

通常取引休場も、短縮の電子取引がカバー!

おはようございます

NY市場は「感謝祭」の休日により取引は休場でした(お詫び・前日に商品市場は通常通りと記していますが、間違いでした。申し訳ありませんでした。)

為替市場ではドル円は前日の円の高値150円50銭から、東京時間はじりじりとドル買い優勢の展開となり、欧州時間には一時151円90銭台まで反発(円は軟化)し、その後は151円中盤で保ち合いとなり現在151円50銭前後で推移、ユーロは1.055ドル前後に小幅安で推移、ドル指数は前日の106.0から106.1ポイントに小反発しています。今月は152円台で始まり、5日の米大統領選以降はトランプトレード(ドル買い)から15日は一時156円70銭台まで上昇(円は下落)しましたが、今週は次期財務長官人事の影響から緊縮指向によるドル買いが後退してドル売り・円買いが進行し、50日移動平均線のある150円50銭付近で一先ず下げ止まっています。

今週は中東ではイスラエルとヒズボラ(レバノンの武装組織)が停戦協議の60日に合意しました。一方で、イスラエル軍は対レバノンの一部勢力をガザに集中する動きで、ハマスの壊滅に向けた動きがエスカレートし、中東全般の攻防はイランを含めて不透明な状況が続きそうです。また、ロシアは中距離の新型ミサイルとウクライナの首都キーウの政治・軍事の中枢を願うと恫喝!双方ともにトランプ政権誕生までいかに優位な立場を保つのか必死の状況です。

「感謝祭」前のポジション調整!

おはようございます

【金融・為替】
NY株式市場は揃って反落して引け、ポジション調整の益出しに押されています。ダウ平均は4万4722ドル(‐138)に、ナスダック指数は1万9060(−113)に、S&Pも5998(−22)に反落しています。本日はGDP確報値が2.8%と事前予想通りに発表され米国経済の好調を再認識、PCEデフレーター(個人消費支出)は前年比+2.8%とこちらも事前予想と一致、新規失業保険申請件数は予想の21.6万人が21.3万人と雇用の健全性を示しています。今夜28日は「感謝祭」の休日(商品市場は通常通り開場)、翌日はブラックフライデー(黒字の金曜日)で市場は連休モードとなり、株式市場では益出しに軟化したようです。

為替市場ではドル円は一時150円50銭まで円高が進行し、現在も151円丁度近辺で推移しています。日銀が12月ないし1月の利上げの可能性の高まりに対し、米国では12月も利下げ期待が拡大している状況から、日米の金利差拡大に再び市場の視線の広がりが円高トレードのコメントとなっています。なんだかなー?ユーロは1.056ドルに反発し、ドル指数は前日の106.8から106.0ポイントに反落しています。米10年債利回りは同4.30%から4.26%に低下しています。

【石油市況】
原油は68.72ドル(−0.05)に小幅に3日続落して引け、今週はイスラエルとヒズボラの戦闘が停戦合意されたことから、中東からの原油供給不安が後退したことが軟化要因と見られています。

【貴金属市況】
金はドル高一服の流れからアジア時間から堅調に推移、米国時間には一時2657.9ドルまで戻る間面も見られ、高値からややだれたものの2639.9ドル(+18.6)に続伸して引けています。調整局面が続くなか休日も控え、金先物市場では資金流出が続いている状況、10月末の58万枚から47万枚に11万枚(重量換算で363t)もの取組減となっていて7月上旬以来の低水準となっています。金ETFは減少に歯止めがかかる状況ながら、先物市場への資金流入が待たれるところです。本日の円換算は円高気味して12860円前後になります。
相場に対する考え方
相場の世界は人間社会の縮図であり、より大きな視野に立つことが成功の秘訣です。ファンダメンタルを最も重要視し、商社や地場情報を取り入れながら、既存の見方にとらわれない独自の観点から、相場動向を分かりやすく解説し分析してまいります。
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